「セカンドライフ」に興味があり、ユーザ登録してソフトをダウンロードして起動したのですが、エラーメッセージが出てしまいました。
どうやらグラフィックの性能がセカンドライフの基準に達していないようです。
3年前くらいに購入したDELLのPCでは対応していないようです。
セカンドライフのために追加でグラフィックボードなどをつける気にならないのでそのままにしていました。
先日注文したhpのPCなら対応しているだろうとスペックを確認したところ、おそらく大丈夫だと思うグラフィック性能が書いてありました。(起動してみないと確信がもてないですが)
しかし!なんとVistaに対応していないではないですか。
びっくりしていくつかのサイトを見たら、対応にはなっていないがインストールできて動くとありました。
雑誌やWEBの記事でセカンドライフのことが書いてあり気になっていたのですが、「このRPG(ロールプレイングゲーム)のようなものをはたしてやるのだろうか?」と疑問を持ってきました。
PSPをもっていたってゲームをやらないし、プレイステーションを持っていたけどどこにあるかわからない状態ですし(かなり前のお正月に、プレイステーション版人生ゲームをやった以来行方がわからず・・・引越しをしたためです)
そんな僕がPCでやるとはいえ、これをやるのか?ということです。
いくつかの企業が「セカンドライフ内に支店を作った」という記事があり、IT関連の内容は早く知っていた方が有利だと考えているので、やってみようと思ったのです。
しかし、内容をみると、どれくらい普及するのか疑問に思うところがあります。
1.操作が難しい(らしい)
2.お金がかかる(ところがある)・・セカンドライフの料金
3.PCスペックのバーが高い
4.企業がどれだけ社員にセカンドライフをつかわせるのか
参考資料
セカンドライフ日本語ベータ版対応! 楽々始めるセカンドライフ
お金がかかる制度をやるのか?
「プレミアム: Second Life アカウントで継続して料金を支払う場合、土地を所有し、そこで建設や展示、接待や生活をすることができます。」
月払い:$9.95/月
3ヶ月:$22.50 ($7.50/月)
年払い:$72.00 ($6.00/月)
やるとなれば年払いで払ってしまいそうですが、年間9,000円(1ドル125円)を払ってまでセカンドライフを楽しめるかという疑問があります。(しかし、持っているだけでほぼ使っていないゴールドカードを解約してセカンドライフの会員になったほうが良いかも?という気もしないことはないです。笑)
ある記事を読んでいたら、「近い将来、セカンドライフ内で企業同士が商談し活用するだろう。ビジネスで使う名刺にセカンドライフで使う名称を入れることになる」とあったのですが、上記の項目を考えると「ちょっと遠い将来に実現」になるだろうと思います。
実際に使いまくるかどうかは試してみないとわからないので、PCが届いたらやってみようかと思います。
情報として下記のリンクの内容を把握しておくと良いでしょう。
社員>「部長、セカンドライフってどう思いますか?」
部長>「そうだなぁ、熱海あたりにすんでのんびりしたいなぁ」
社員>「・・・・・・」
このようにならないように、「Second Life って何?」を読んでおきましょう。(ついでにこれも「よくある質問」)
現段階ではこれを知っているだけでよいと思います。(実際に僕がやってみて報告します)