KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイへのフライト、冬のフライトの選び方。

2012年09月23日 08時12分26秒 | ハワイ
ハワイへのフライトは、夕方から夜にかけての時間帯で設定されています。
そのフライトでハワイに到着するのは、ハワイ時間の朝になります。

たとえば、JALのこのフライト(成田発19:50 ホノルル着07:25)の場合、見ただけではどれくらいのフライト時間かよくわかりません。
このフライトは以下の時間(往路)になります。
フライト時間が6時間35分ということは、日本の時間の夜中2時くらいに到着することになります。
夜中の2時に到着するのに現地は朝の7時半くらいになります。

機内で睡眠をとることができない場合、徹夜をして次の日になったのと同じです。

これはかなりキツイです。

特に気をつけたいのは、冬のフライトです。
夏と冬では、冬の往路のフライト時間が1時間短くなります。
機内で眠る時間が1時間短くなるということです。

この1時間は、体調を管理する上でかなり大きいのです。

以下の所要時間は、JALのフライトの場合です。

旅行開始日:1月23日(水) 現地出発日:1月27日(日)
往路:6時間 35分
復路:9時間 25分

旅行開始日:7月23日(火) 現地出発日:7月27日(土)
往路:7時間 45分
復路:8時間 10分

このフライト時間で睡眠をとる必要があるのですが、19:50のフライトで眠ることができるのかというと、難しいのではないでしょうか。

JALのフライトで羽田発にはなりますが、22:55という出発時間のフライトがあります。

この時間のフライトを選択すれば、カラダのリズムも睡眠へと向かう時間なので、機内で寝る時間を増やすことができるのです。

冬のフライトは、できる限り遅いフライトにすることで睡眠時間を確保(すぐに寝られる)ることができます。

「え、夏も1時間フライトの時間が長いけど遅いフライトのほうが良いのでは?」。
確かにそうだと思います。
夏のフライトは1時間長い分、冬のフライトに比べて寝る時間の確保が可能なので、特に気をつけるという意味で、冬のフライトでの記事を書きました。

お子さんがいる場合は、そのお子さんの寝る時間に合わせてフライトを選択すると良いと思います。

21時に寝るお子さんなら、その時間のフライトでもよいかと思います。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハワイ一人旅はムリでも、ハ... | トップ | ハワイの記事が1000件を超え... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ハワイ」カテゴリの最新記事