KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ノートパソコンの充電池について。

2009年10月25日 12時33分31秒 | メール・インターネット・その他IT関連

ノートパソコンのバッテリー持続時間を購入時の判断基準にする人は、多いと思います。

僕が持っているThinkPadは、フル充電でも1時間半くらいしか持ちません。(ほぼ新品のバッテリーです)
最近はモバイルをすることが少ない(モバイルしても電源を確保できるところ)ので、不自由を感じることはありません。

ふと、「なんでEneloop(サンヨーの製品)で稼動するノートパソコンがないのかな」と思いました。

SANYO eneloop ニッケル水素電池 単3形 8本パック HR-3UTG-8BP

三洋電機

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バッテリーは値段が高いですし、パソコンに接続して充電するのが基本なので、パソコンを持ち歩いていると、予備のバッテリーを充電することができないからです。

単三型のこのeneloopでパソコンが動かないものなのでしょうか?

「パソコンの電源管理はシビアだから、乾電池みたいのではだめなんだよ」なんて声が聞こえそうですが、そこをなんとかするのが日本の技術です。

いま、パソコン差別化は難しいと思います。
性能で差別化することはしにくいからです。
デザインで差別しようにも、基本的なスタイル(本のようなカタチ)は変わらないので、劇的な変化をつけるわけにもいきません。

そこで提案したいのが、eneloopで稼動するパソコンです。

電池数は8本で3時間程度の稼動が可能ならOKです。
コストも安く、万が一の場合でもコンビニで販売しているので、安心です。(アルカリ電池でも動くし、コンビニでeneloopを売っているところもある)

スペックが低くてもいいです。
どこかのメーカーが作ってくれないですかね。

それこそ、SANYOが作るのがいいのかもしれません。

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