KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

単身赴任のお部屋探しその1、地域。

2018年07月08日 12時31分42秒 | 単身赴任
単身赴任の重要な項目として、「どこに住むか」という部屋探しがあります。

「平日の日中は部屋にいないから、あまり気にしなくていい」という方もいますが、ここは妥協しない方がいいと思います。

今回の設定は、地方都市をイメージしています。

オフィスから近いところは、繁華街が近くにあるので、治安が悪いというか騒がしい感じになります。
オフィスから離れると、通勤時間がかかります。

僕の場合は、転勤前は首都圏にいたので通勤時間は1時間くらいかかったことから、「それより短ければいい」という感じで探し、繁華街ではなく治安がいい場所を選びました。

名古屋市は、区によって、治安が異なります。

どこがどうということはここでは書きませんが、いろいろなサイトを見て、確認しました。

治安の良さは、クルマの運転マナーにつながるようで、「名古屋は運転が荒い」ということを聞きましたが、僕の住んでいるところは「かなりマナーがいい」です。

転勤前に場所を言うと、「家族でくるの?」と言われたような「文教地域」です。

これは正解でした。

僕が望んでいた、「治安がいい、静かなところ」に住むことができました。

ただ、逆にいうと、繁華街ではないということは、オフィスから遠いんです。
だいたい40分くらいかかります。

単身赴任中の同僚は、「近くに住みたい」といって、繁華街に近いところに住んでいます。
歩いて10分くらいでオフィスに到着する人もいますし、自転車で5分くらいで通う人もいます。

繁華街に近ければ、食事もバラエティに富んだ店を選べますので、自炊をしないと決めている人は、繁華街に近いところがいいかもしれません。

価値観。

なにを重視するかです。

お部屋は一度決めてしまうと、転居するのにお金がかかったり手間がかかったりと、大変です。

ここの方針はぶれないようにしたいところです。


コメント (2)
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