ホノルル空港の入国審査、英語が苦手な方の味方。

ホノルル空港に「自動パスポートコントロール (APC) 」というプログラムが導入されています。

それはなにかというと、以下の通りの説明がありました。

渡航者はセルフサービスのキオスクを使用し、税関申告書とバイオ情報を提出します。APC は無料のサービスで、事前登録やメンバーシップを必要とせず、個人データや情報を処理する際には最高レベルのセキュリティが維持されます。APC を使用する渡航者は待ち時間の短縮、混雑の軽減、迅速な処理を経験する事ができます。

参照：米国大使館のサイト

入国審査を機械を使い対応することができるものです。
日本語の準備もされているとのことなので、英語が苦手でも問題はありません。

人がチェックするところは、「なにを聞かれるのか」と不安になっている方もいるかと思います。

これを使えば、時間も気持ちも楽になるのではないかと思います。