KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

こんなに長く運動ができる。運動と体力について。

2012年11月13日 07時18分23秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

おととい、「坂東市いわい将門ハーフマラソン大会」に参加しました。
この大会は、コースが走りやすい(コースの多くは車線全部使える)を、出場者の数が適正(多すぎず少なすぎず)、エントリー代が3,000円でミズノのTシャツがもらえるなど、いい大会でした。

ただ、アクセスが悪く、電車で行く場合は最寄り駅からバスで40分もかかります。

そのため、クルマで行く人も多い大会だと思います。

僕は、クロスバイク(自転車)で行くことにしました。
ロードバイクで行った方がラクですが、盗難(されそうな心配は無い感じでしたが)やキズ(倒された場合等)が付いたらイヤなので、クロスバイクを選択しました。

そいうことで、51キロを自転車で走り、そのあとハーフマラソン21キロを走り、その後51キロを自転車で走って帰ってきました。

所要時間は、51キロのクロスバイクで2時間40分くらいなので往復で5時間20分、マラソンが2時間3分(おそっ!(笑) 自分の時計で計測した時間で大会タイムではありません)だったので、合計で7時間20分もの間、運動をしたことになります。

それくらいやってもひどく疲れたということはなく、翌日(昨日ですね)は普通に仕事をしていました。

もちろん、筋肉痛は発生していますが、問題はありません。

2007年以前は、運動というものはほとんどしていなくて、たまにテニスをするくらいでした。

そのころの自分に、今と同じように運動しろと言っても確実にできなかったと思います。

マウイマラソンの参加を決めてから、定期的に運動をするようになって(でもまだ体重は落ちない・・・。)、いまでは7時間もの運動を同じ日にできるようになりました。
2007年から今の2012年まで5年ありますので、年齢はその分は増えているわけです。

スポーツのトップ選手は、年齢によりトップのパフォーマンスを維持できないと思いますが、アマチュアの僕は、まだ、やればやるほどパフォーマンスを伸ばせるくらいなのだと思います。

僕と同じくらいの人が「もう年だから体力的に・・・」というような事を言っているのを聞くことがありますが、そんなことはないと思います。

昨日、マラソンと自転車のブームの話を書きましたが、カラダの負担がかからないのは自転車です。

マラソンは、はじめたときにムリをすると、たいてい膝を痛めます。
筋肉ができていないのに、スピードを早くしてはしると、膝に影響がでるようです。

僕は体重が重いので、ゆっくりと走り始めたのですが、それがよかったと思っています。

運動から離れてしまっている方でも、ゆっくりと運動を始めれば、長い時間の運動ができるくらい体力をつけることができます。

ということで、カラダを動かすのは楽しいです。
コメント (1)
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