KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

あまり自分に関係のないことは、見聞きしないことがいいこと、そうなりそうだったら逃げることについて

2021年02月06日 06時47分08秒 | 気づき・アイデア
ここ数年でしょうか。

やってしまった人を多くの人が攻撃しまるような風潮になったのは。

おそらくなのですが、「マスコミの広告的な効果が、アクセス数や反応数、視聴率などの数値が重視され、数字をとらないと広告がなくなってしまうから」ではないでしょうか。

その結果、人がエモーショナルな部分にひっかかる内容のコンテンツを、過大とも思われるように発信することになったのです。

「倫理的」な問題が狙われています。

正義感というか、鬼退治というか、悪事を働く組織に戦いを挑むときは組織のメンバーは殺戮してもココロが傷まないどころか、「してやったり!」みたいな気分になり、高揚するのではないかと思っています。

ここで気を付けたいのは、「この手の話題は、自分にとって、まったく意味がなく、見たり感想をもったり、話し合ってみたりすることは、ムダ」ということです。

いらないのです。

知らなくてもいいことを考えるくらいなら、違うことに時間を使った方がいいと思います。

ただ、見始めると、見ちゃうんですよね。

そのように仕向けられているからです。

そうならないように、できるだけ、避けるようにしています。

電車に乗ったら変なひとがいた場合は、違う車両に移動するのですが、それと同じように、移動しています。

これ、おすすめです。



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1日9時間、ギターの練習。やはりそうだったのか。

2021年02月03日 22時01分13秒 | 気づき・アイデア
 
カシオペアのギタリストの「野呂一生」さんのインタビューを、YouTubeでみました。

高校生のころ、毎日9時間くらいギターを弾いていたそうです。

そうなんですよね。

上記の本に書いてあるのですが、一流になるには、圧倒的な時間が必要なんです。

「天才や才能」などは、「そのことに没頭できること」なんだなと思いました。

僕も含めて、学生時代にギターを弾いていた人もいると思いますが、そのほとんどは、ならすと1日30分くらいなのではないでしょうか。

僕もそうでした。

ただ、ギターを買ってもほとんど弾かずに「なにも弾けない」という人もかなり多いので、趣味レベルでいえば1日30分を継続すれば、まあまあな実力になると思います。

さすがに1日9時間なんて、オヤジ世代では無理なので、少なくとも、「継続」をするようにしたいと思います。

「なにをするか」という、もっとも重要な問題もありますので、まずはそこからですね・・・。

CASIOPEA「TAKE ME」野呂一生ギターレクチャー
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スマホの通信無制限は、テレビを破壊する?

2021年01月28日 22時47分41秒 | 気づき・アイデア
YouTubeのバラエティー番組のクオリティーは、テレビとほぼ変わらないというくらいになっています。

それはそうです。

テレビをやっていた人が手掛けているからです。

とはいえ、まだテレビがメインの媒体となっていますが、その理由として、ネットワークの制限があると思います。

見たくてもギガがたりなくなるのです。

大手通信会社が「無制限」としてプラン展開をしているものは、まだ高いです。

いま、それが破壊されようとしています。

価格破壊です。

菅総理大臣のおかげです。(あまりいう人はいませんが・・・)

安く無制限になれば、テレビからYouTubeへのシフトが加速します。

それがどういうことになるのか、想像もつきません。

見たい放送をオンデマンドで見る時代となるのは、間違いありません。

もしかしたら、ライブ(生放送)が増えるかもしれませんね。

選択肢が増えるのはいいことですが、弊害もありそうです。

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オヤジ世代のTwitterの使い方(個人差あります)

2021年01月25日 07時21分31秒 | 気づき・アイデア
かなり前からTwitterのアカウントを持っていて、使っています。(2009年8月からTwitterを利用しています と記載あり)

Twitterは、「2006年3月21日, アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンフランシスコ・・」とあるので、使ったのは比較的早い方ではないでしょうか。

とはいえ、当初から「ブログから自動的に配信してつぶやける」という機能があったので、そればかりで、自分で見ることはほとんどありませんでした。

今回の「コロナ」で、情報収集をすることを思いつき、多くの方のフォローをしたのですが、想像以上にTwitterを読むのは大変でした。

なぜなら、「返信の意見がキツい表現」だったり、「意見に賛同しているものでも、そもそもTwitterのつぶやきが批判」だったりするので、読むのがつらいのです。

あるとき、気づきました。

その内容を自分自身のココロで判断するのではなく、「こういう意見がある」とか、「反射的に批判をする人がいる」、「つぶやいた内容をきちんと読んでいなく、そして知識もないのに、かなり上からの発言がある」ということを見て、自分の環境ではありえないような発言をする人がいる事実を客観的にみることが自分にとって必要であるということです。

日常の生活の範囲は広くなく、狭いところで暮らしているのです。

営業をしていたときはまだしも、事務職である今は、あまり外の空気には触れないのです。

そんななか、自分の考えとは違うものをみて、そういう状況があるという事実、そしてそのつぶやきに対してどのような考えをするのかを、自分の思考と比較して考えてみることをしています。(頻繁ではないですが)

どういう立場や思考でその意見を言っているのかの仮説を立てて、それを説明するということです。

これは、相手を理解するための思考の訓練になるのではないかと思っています。


自分が考えていることが正しいという認識から、自分が考えていることは大勢の思考とは異なっている可能性があるという認識へ切り替えるために必要なのではないかと思っています。

オヤジ世代、どんどん思考が固まる(自分が正しいという認識)ので、それを避けるためにTwitterを使ってトレーニングをしようという試みです。

的外れかもしれませんが、そのように考えてTwitterをみるようになってから、「この内容の裏付けはないかな?」とか、「それは知らなかった、そういう考えもあるのか」という発見が出てきました。

ただ、この方法、フォローするひとを誤ると、効果が薄いというか悪い方向に行きそうで怖いです。

「個人差ありますってなにについて?」と思うかもしれませんが、批判を受けないためのガード文言です。(笑)


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デジタルネイティブの時代と言われているけど、その世代でも人によっては・・・

2021年01月24日 08時25分48秒 | 気づき・アイデア
デジタルネイティブという言葉があります。
上記のリンク先のフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では、以下の説明がありました。

Marc Prenskyが2001年に出版された著書"Digital Natives, Digital Immigrants"内で定義した呼称であり、生まれながらにITに親しんでいる世代をデジタルネイティブ (Digital Natives) 、IT普及以前に生まれてITを身につけようとしている世代をデジタルイミグラント (Digital Immigrants) と呼んだ。

僕はデジタルイミグラント (Digital Immigrants) に分類されます。

同年代やそこそこお若い方と比較しても(自称)デジタルに詳しい部類のオヤジですし、そもそもデジタル前のアナログも知っている世代なので、アナログネイティブで、そして出生後に発達したデジタルを努力して身に着けたバイリンガルと言えます。

バイリンガルです。(笑)

あるとき、娘の話を聞いていると、デジタルネイティブ世代と言っても、スマホでLINEとスノー(写真アプリです)くらいしかしない人(少々極端かもですが、そんな感じです)が多く存在するようなのです。

そして、パソコンが使えないらしいです。

「パソコン、むり!」と。

「これからはスマホでパソコンは昔のワープロという運命だよ」という人もいますが、ちょっと違うように思っています。

「スマホがあれば仕事はどこでもできる」という著名な方がいるのですが、それをうのみにしてはいけないのです。

「そういう方は、自分の仕事の範疇がスマホでできて、その周辺のそれ以外といえる業務は外注している」からです。

その方のの著書があっても本人が入力して書くのではなく、書くのはライターです。

ゴーストライターという代理の著者ではなく、ライターと打ち合わせをして話したことを本にできるくらいの状態に、ライターがするということです。(伊代ちゃんもそうだった?)

最近では、「デジタル!」ということで、政府も強化に乗り出しています。

民間の業務では、RPAと言われるプロセスの自動化にかかわるところまでできるようになるかというと、先ほどの例もあり、そこまで行くとは思いにくい状況です。

やはり自分で努力なのでしょうね。

時代が変わっても、その波に乗るには個人の意識と努力が必要なのだということを、実感したできごとでした。







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家族の会話力というか、会話なさすぎでびっくりしたことについて

2021年01月21日 08時16分23秒 | 気づき・アイデア

ちょっと前の話になりますが、パンケーキを食べに行ったとき、「べらべら話をしているのは、我が家くらいじゃない?」と娘が言います。

そうなんです。

ほかのご家庭をみてみると、黙々と食べて、食べ終わっても、それぞれがスマホをみているなど、会話がないです。

コロナの影響かというと、そうでもなさそうです。

話をしないのです。

たまたまそういうご家庭が近くに多かったのかもしれません。

べらべら話をする我が家としては、びっくりです。

あまり外食が多くない(というか、デュアルライフでたまにしかリアルでは会えない)ので、その確認の機会は少ないですが・・・。

どうなんでしょう???

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商品のレビューは、そのレビューをされた方の環境なので、自分に当てはまるかは自分で考える方がいいこと

2020年12月13日 08時54分45秒 | 気づき・アイデア
アンプとスピーカー、買っちゃった。という記事で書きましたが、このセット、かなりいいです。

お部屋にいる時のほとんどの時間で、これを使って音楽やラジオ(これも音楽を目的ですが)を聴いています。

今までのセットより格段に音のクリア(混ざっていて聞こえなかった音が認識できる)に聞こえるのです。

自分的には満足しています。

今、どのような商品を購入するにしても、他の方の意見を参考にしていると思います。

僕もかなりの数のレビューを見て参考にしました。

ただ、それが迷いになるというか、場合によっては誤認する場合があります。

その方の場合であって、価値観が違うのであれば、参考にしない方がいいからです。

「何を優先するかを自分の指標で考えることが必要」だと思います。

このアンプとスピーカーを購入するにあたり、一番の優先事項は、「毎日、radikoで聴いている音楽の音質を向上させたい」でした。

次が操作性です。
きちんと希望する使い方が簡単にできるかです。

そして、自分の予算に合っているかです。


この商品ですが、iPhoneかiPadを使っている場合は、「ものすごく使い勝手が良くなる」ことが、買ってからわかりました。

逆にそれがないと、使いにくいというか、ほぼ使えないのです。

ということは、その条件に当てはまらないと、評価が低くなるということです。

「この商品はどのように自分に当てはまるか」。

それが重要だと思います。

一言で言うと「価値観」ですね。

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買い置きは2週間分。

2020年04月26日 22時45分55秒 | 気づき・アイデア
買い溜めをしないように言われているこの頃ですが、よく言われているのが「1週間分以上の食材の買い溜めはしないということです。

しかし、これは2週間分は必要という方がいます。

なぜかというと、「濃厚接触者になったら、14日の待機」となるからです。

外出できません。
ネットスーパーもダメです。(感染させる可能性がある)

そうなると、1週間分では足りないのです。

2週間分は必要です。

そのことを知って、缶詰とレトルト、お米とパスタで、2週間分の食材は確保しました。

感染しなかった濃厚接触者は、食欲も普通にあることから、ちゃんと(といっても、缶詰とレトルトですが)準備しないと、苦しいと思います。

ちょっとお高級な缶詰を買っちゃいました。(といってもひと缶300円くらい。笑)



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2020年、モノを買う、旅行に行く?

2020年03月18日 22時07分09秒 | 気づき・アイデア
新型肺炎、「なにかしたいけど、なにもできない」です。

なにかお手伝いしたいのですが。

自分ができることとしたら、「お金を動きすこと」なのかもしれません。

酪農業が「給食の関係で苦しい」と見たので、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作って、いつもより多目に食べています。

切り花を買って、部屋に飾っています。

まだ、そんなことしかできていません。

でも、自分の背の丈にあったことしかできないので、今考えているのが、「お金を使う」ことです。

なにも考えないで購入するわけではなく、考えてお金を使いたいと思います。

そして、ハワイ旅行。
やはりこれです。

生活にハリが出ますし、元気もでます。

「日本経済に貢献しにくいのでは?」と思うかもしれませんが、「日本の航空会社」、「日本の空港」、「日本の旅行代理店(ホテルの予約をイメージ)」、「交通機関の利用」などがあります。

もちろん、それ以外にも、国内旅行(といっても、長崎から近いところを散策という感じで旅行を検討中)を考えています。

ハワイ旅行、まだ、まったく不透明ですが、隙があれば行きたいと思っています。

いまからいろいろ考えてみたい。

(あまり行ったことはないですが)おしゃれなカフェで、ハワイを考えるとか、経済の活性化は、まずは消費だと思っています。

ちょっとした「心が豊かになる消費」を、少しずつ、してみたいと思います。


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年齢が大きく離れた人と親しくなる方法。

2019年11月18日 19時46分07秒 | 気づき・アイデア
ある場所で自己紹介をする機会がありました。

そこで、「趣味、最近は自転車です。長崎は坂というか山が多いので、大変です」というような感じで話したところ、そのあと、社会人2年目くらいの若者から「自転車に乗るんですね!」と話かけられました。

それからは、顔を合わせると、自転車の話をしています。

親子くらい年齢が離れていますが、お友達な感じです。

 
この本に、「年齢が離れていてもフラットな関係が築けるか?」というようなことが書かれていますが、趣味などの共通話題があると年齢は関係ないですね。

それとは逆に、「年齢はいくつ?とか、大学はどこ?」と聞いてくる、「順列をつけるような人」には、距離を置くようにしています。

かなり前の大学で順列をつけようとする昭和な人は、まだ存在します。(笑)

先日に読んだ堀江貴文さんは、高卒ですしね。(東大に合格しているので、大学で順位をつける人は、「合格したかどうか」が重要のようなので、卒業していなくても「東大」ブランドとして認識するようですが・・・)

フラットな関係って、とても楽ですね。





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物欲ってありますか?

2019年09月18日 21時27分20秒 | 気づき・アイデア
今回、iPhoneを​購入しました。

その理由は、「iPhone5sのサポートが切れるから」です。

ある意味、「仕方ないから買い換える」ということなんです。

もちろん、iPhone11の性能には期待していますが、理由が「仕方ない」というのは、ちょっとさみしい気がしました。

以前は、「デジモノにもっとワクワクしていた」と思っています。

初めて使ったiPhoneは、衝撃的でした。

今はその時ほどワクワクしないです。

クルマに似ていますね。

最初に乗ったクルマから数台は、性能がどんどん上がっていって、その差に感動したものです。
今は、最新のクルマに(カーシェアで)乗っても、自宅にある15年前のモデルと、あまり変わらないようです。

「そんなことはない、全然違うよ」という方もいると思いますが、僕にとってはあまり差がないと思っています。

これは、大きな差を経験している世代は、現在の差では変わったように感じないのかもしれません。

刺激を受けるには、「持ったことないもの、やったことないこと」をするのがいいのだと思います。

iPhone11で、いままでにしたことのないこと、(なんだろう?)、を体験できるように研究してみます。





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ミス防止の対応策。手順を変える。

2015年03月28日 09時28分43秒 | 気づき・アイデア

仕事や日常生活で、ミスすることがあります。
人間なので仕方がないことです。

ミスをまったくなくすことはできないと思いますが、減らすことはできるのではないかと思います。

先日のミスなのですが、「コーヒーメーカーの電源を切り忘れた」ということがありました。

このときの手順として、「マグカップにコーヒーを注いだあとにコーヒーメーカーの電源を切る」というものでした。

この手順だと「注がれたコーヒーを飲む」ことに意識がいってしまい、電源を切るということを失念してしまう恐れがあります。

ここで改善なのですが、「手順を変える」ことにしました。

「コーヒーができたら最初に電源を切る」のです。
この手順を飛ばして次の工程にいかないように徹底します。

「電源を切らないで次の工程に行ってしまうのでは?」という疑問もあろうかと思います。

たしかにそうです。

ただ、先にコーヒーを注ぐ工程と比較すると、確率としては低くなると思います。

このように、ちょっとしたことでミスを減らす工夫ができるのでないか、と思いました。

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自分の経験で考えた仮説って、あてにならないことについて。

2014年02月27日 21時21分08秒 | 気づき・アイデア

スポーツクラブの前売り券が土日だけでは使いきれなさそうなので、普段は行かない平日の昨夜に行きました。

僕がスポーツクラブで求めるものはプールです。

僕の考えでは「平日の夜はプールが混雑している」というものでしたが、実際に言ってみると、異常なくらいすいていました。

「もしかして、今日は特別?」と思い、スタッフの人に聞いてみると、「こんなもんっすよ」との返事でした。

「自分が考える仮説って、あてにならないんだ」ということがわかりました。
もちろんあたることもありますが、まったくあたらないこともあるのです。

実際に体験してみることが重要なんです。

仕事でもそうだと思いました。

「きっとこうだろう」と思って判断することが多いのですが、ほんとうにそうなのかは、わかりません。

やはり、「百聞は一見に如かず」に近いですが、自分の考えはきちんと検証する必要があると思いました。

特に、「経験が豊富になっている中高齢」には、自分の目で確かめることを心がける必要があると思いました。

「たぶんそれは、これこれこうだよ」という、過去の経験に当てはめて考えるのは、自分の視野を縮めることになりますし、どんどん小さい世界に入っていってしまう危険があります。

よくビジネスの世界では「現場主義」を唱える人がいますが、自分が想像して判断するもので見れるものは見て、自分の仮説とどれだけ乖離があるのか、それとも乖離がないのかを、しっかりと確認する必要があると思いました。

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ゴール(目標)を決めると、どういうことが起こるか?

2013年06月26日 07時58分32秒 | 気づき・アイデア

「目標は紙に書くと達成する(早く達成する)」と言われています。
紙に書くことで、達成したいことが明確化するからだと思います。

マラソンやトライアスロン等に参加しているの知って、こんなことを聞かれることがあります。

「よくやれたね」と。

これは、「多くの人がやろうと思ってもなかなかやれないのに、よくできたね」という意味です。

自分で振り返ってみると、「マラソン大会やトライアスロン大会に申し込んでしまったからやらざるを得なかった」という状況にしていたからだと思います。

「ゴール(目標)」が明確にある(大会参加)のであれば、それを達成するためにゴールを決めればいいのにな?と思うことがあります。

ゴールでも、むずかしいモノとカンタンなモノがあると思いますが、ホノルルマラソンを走るという目標なら、比較的カンタンな方かと思います。

ホノルルマラソンに申し込んでしまえばいいのです。
同じマラソンでも東京マラソンに出る方が難く、10倍の競争率の中で当選しないといけないからです。
自分の努力は関係ないです。

「ホノルルマラソンにいつかは出たい」なら、その日を決めて申し込みをすれば達成します。

なんてえらそうな事を書いていますが、僕も達成できていない目標があります。
達成できているひとにとっては、「カンタンなのに」と思われているのでしょうね。

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手帳で悩む。デジタル?アナログ?毎年の恒例行事の時期がやってきました。

2012年10月10日 07時09分05秒 | 気づき・アイデア

今年も手帳で悩みはじめました。

この雑誌、DIMEを、「タッチペン付きボールペン」が欲しくて買ってしまったのですが、その特集記事として手帳のことが書いてあったからです。

「タッチペン付きボールペン」は、冬に向けての準備です。
手袋をしていてもiPhoneやiPadの操作ができ、しかもメモに手書きをすることもカンタンにできるこの「タッチペン付きボールペン」を入手したかったので、雑誌を購入しました。

DIME (ダイム) 2012年 10/16号 [雑誌]
小学館
小学館


DIMEという雑誌は、昔から好きでよく読んでいたので、雑誌を読んでいたところ特集記事で手帳について記載されていたため、今年もまた気になってしまったのです。

仕事のスケジュールはOutlook(アウトルック)で管理しています。
ミーティングなどの予定が勝手に(空いていると入れられるようになっている)入ってきますので、手帳の管理だとその予定を記載する必要があります。

営業をしていた時代は、スケジュールの管理はすべて手帳で行っていましたが、いまではパソコンで管理をしています。
ただ、モバイル機器との連携がセキュリティ上で出来なくなっているので、ミーティングに出かけるときは、予定をプリントアウトして持って行きます。

予定はこれで管理可能なのですが、「手帳術」みたいなものを見ると、「手書き」の方が効果がありそうな気がして、悩んでしまうのです。

雑誌に登場する方は自分の手帳術に自信を持っているので、うらやましいです。

社会人になってから、毎年、この時期に手帳で悩んでいるので、その時間を考えると、「これ!」という手帳術をもっていたら、その時間を他のことに使えるのにと思ってしまいます。

ということで、ことしもまた、手帳について悩む時期がやってきました。

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