A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

いつものシステムについての議論

2008年09月20日 17時16分51秒 | LIGA SAGRES 08-09
まず練習情報ですが、ナポリでの敗戦数時間後の金曜日午前中にもうトレーニング。ナポリ戦スタメンの選手たちは、ウレッタ以外全員がジムでの調整でした。スアソはナポリ戦で痛めた箇所の治療。月曜日のリーグ戦出場が微妙です。またダビド・ルイスも引き続きジム。どの記事にもアイマールのことは特に触れられていませんが、OJOGOには、カルドーソはパコス・デ・フェレイラ戦でスタメン復帰をするだろうが、アイマールはまだ怪我からの回復を続けるだろうと書いてありました。よって、パコス戦のフォワードはカルドーソとヌーノ・ゴメスという新しいコンビとなるかもしれません。
この記事をだらだらと最後まで書いて、今もう一度Recordを見たら新たな記事が。アイマールは金曜日の練習は、制約なくこなしたそうです。召集には入れそうかな? でもベンチ・スタートは確かです。

ナポリ側の怪我人情報なんですけれど、ラベッシが膝の靭帯を伸ばして全治二週間。最初は全治一ヶ月という噂が流れて、ベンフィキスタたちは大喜びだったんですけどね~。いえ、敵チームの選手の怪我を喜んだりしてはいけませんが、でもやっぱりラベッシがいないほうがルスでの試合が楽になるだろうことは確かなわけで。全治二週間となると、ぎりぎりで間に合ってしまうかも。

元ベンフィカのプティがラジオのインタビューで、「びっくりしている。ヌーノ・ゴメスは全国レベルでトップのフォワード。スタメンの第一候補にならないのはおかしい。」と話しました。
このプティという選手のことは全然知りませんが、この前から元チームのことに首を突っ込んであれこれ言うほうがずっとおかしくありませんか?! だって、アイマールが、サラゴサの誰かはスタメンじゃないとおかしいとか、バレンシアはスペイン人が多すぎると言うなんて、夢にも考えられませんもん。

ナポリ戦から一夜が明けて、やっぱりキケ監督の戦術への批判が多いかなあ。監督のやりたい4-4-2に合う選手がいないのに、どうしてこのシステムに固執するのか? 頑固すぎる!というのが主な意見でしょうか。

こんな意見があったので、引用します。
良い監督というのは、手持ちの選手たちを眺めて、彼らがベストに機能する試合のモデルを考える。
キケがやったことは反対だ。スペイン人監督は頭の中にもう決まったモデルがあって、そこに選手たちを当てはめたいと思っている。これはベンフィカにとって最良のことではない。
いずれにしろ、もしキケがこのモデル(4-4-2、クラシック)をどうしてもやりたいなら、こうしなければならない。自分はこの戦術に反対だが、それをやるなら、新奇なことはせず、勇気を持たなければならない。

4-4-2は二人のピボーテ、二人のサイド、二人のフォワードでプレーされる。このモデルを行うチームには、アイマールもカルロス・マルティンスも場所はない。彼らを取り去る勇気を持たなければならない。
マルティンスは常に攻撃的中盤の選手であって、ボールを持っていないときには何もできない。使えない選手となり、ベンフィカの中盤は高速道路になってしまう。中盤を継続的で強力なものにするためには、カツラニスとイェブダが必要だ。

11人のスタメンにはあまりにも多くの間違いがあり、それはキケの馬鹿な(←失礼!)ところだ。アイマールには自由を与えず、マルティンスには守備の任務を与え、アモリムを右サイドに置き・・・どんな人でもこれが結果をもたらさず、我々の選手たちから最良のものは引き出さないことがわかるだろう。

ベンフィカは常に4人の守備の選手と2人の守備的な中盤の選手でプレーするべきだ。そこから多くのことができ、多くのモデルを作ることができるだろう。アイマール、またはカルロス・マルティンスを途中に置いて、両サイドとプレーさせる4-2-3-1、カルロス・マルティンスとアイマールの二人とフォワード二人を置く4-4-2のダイヤモンド、アイマールもカルロス・マルティンスもなしでプレーする4-4-2クラシック。いろいろなソルーションが考えられる。影響力のある選手をベンチに置くこと、勇気を持ってそれを行うことが必要だ。

Um bom treinador é aquele que olha para os jogadores que tem, e pensa o seu modelo de jogo em função da melhor forma de tirar partido desses jogadores.

O Quique fez o oposto: veio de Espanha com um modelo já definido na cabeça e quer encaixar os jogadores que temos nesse modelo, que não é o melhor para o Benfica.

De qualquer modo, se ainda assim quiser insistir nesse modelo (4-4-2 clássico) que o faça! Eu discordo da táctica, mas que jogue como entender! Agora, que o faça sem inventar e com coragem!

O 4-4-2 joga-se com dois trincos, dois extremos e dois avançados e não há volta a dar. A jogar neste modelo não há espaço para Aimar nem Martins e ele tem de ter coragem de os tirar.

O Martins sempre foi médio ofensivo e nestas funções, quando a equipa não tem bola ele perde-se...é um jogador inútil e o nosso meio campo fica uma verdadeira auto-estrada!

O meio campo do Benfica precisa de ser consistente, forte, para empurrar o nosso adversário para trás. Isto só será conseguido com katsou e Yebda.

Acho que se anda a perder muito tempo com equívocos no onze inicial e isto deve-se à idiotice de Quique. É o Aimar sem liberdade nenhuma, é o Martins com missões defensivas, já foi o Amorim à direita, quando qualquer pessoa com dois dedos de testa, perceberia logo à primeira que isto não resulta e nem é a melhor forma de tirar partido das qualidades dos jogadores que temos!

O Benfica tem de jogar sempre com 4 defesas e dois médios defensivos! A partir daí pode fazer muitas coisas e pôr em prática muitos modelos, consoante a forma dos jogadores. Pode pôr Aimar ou Carlos Martins no meio e jogar com mais dois extremos e um ponta de lança em 4-2-3-1, pode pôr o Carlos Martins e Aimar e mais dois pontas de lança em 4-4-2 losango, pode jogar sem Aimar e Carlos Martins e optar pelo 4-4-2 clássico. As soluções são muitas, não pode é inventar e tem que perceber que qualquer que seja o esquema que use, irá ter que pôr jogadores influentes no banco e há que fazê-lo com coragem e sem dramas!
reasonableな意見だと思いますね。マルセリーノは4-4-2をやりたくてアイマールが不要だったのに、同じ4-4-2をやりたいキケがどうしてアイマールを必要とするのか、最初からわからなかったし、今でもわからないままです。そもそもキケがこんなに熱心な4-4-2信奉者だったとも知りませんでしたが。
ただ他の人の解説によると、キケが求めているアイマールの役目はFWのカルドーソの動きが少ないために上手く行っていないのだとか。スアソとならいいんじゃないかと楽観的なことが書いてありました。そうなのかなあ?? 私には、パブロとカルロス・マルティンスのタイプが似すぎていて、パブロがクリエイティブさを発揮する余地がないのが問題のように思えますけれど。




最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。