負けた試合の後に、ブログを書くのってものすごく嫌なんですよね。ニュースなんて一つも読みたくないです。
UEFAのサイトにビデオ、データ、写真など:FC Schalke 04 2-0 SL Benfica
MVPはラウールです。アイマールのプレーしたところだけ見直したら、ダビド・ルイスがボールを奪われたのは、相手GKがミス・キックでボールをサイド・ラインに出した後のことなんですね。ベンフィカのチャンスになるべき場面だったのに、ラウールがピンチを挽回しようとしっかり張っていました。昨シーズン、ELのエバートン戦で、パブロが相手ディフェンスからボールを奪ってゴールに結びつけたことがありましたが、エバートンのフォーラムで「このレベルでこういう安易なミスをしたら命取り。それは頭に叩き込まないと。」と言われていましたっけ。はあ、逆にそれを思い知らされることになるなんて。
カルドーソの怪我は左膝の捻挫。靭帯を痛めている可能性もあるとか。となると3週間はかかってしまいますね。
またO Jogoはガイタンが前半20分から負傷していたと書いていますが、本当なのでしょうか。
これでベンフィカは今季の公式戦9試合を4勝5敗。やばい数字ですよね(泣)。今日の試合のペイショット、ガイタン、サルビオ、カルデックを見るにつれ、根本的に戦力不足のような気がします。これから良くなっていく展望が浮かばないです(号泣)。
ジェスス監督の試合後の談話によると、ハーフタイムで「勝利は可能」と考え、後半は勝ちに行ったとのこと。でもたぶん練習でもやっていなさそうな「右サイドにサルビオ、セカンド・トップにアイマール」という布陣を、ドイツのチーム相手にアウェイでやるというのもどうだったのでしょう。ジェスス監督は良い監督さんではあるけれど、国際経験が少なすぎるような気がしてきました。(って、私になんか言われたくないでしょうけれど。)
ベンフィキスタたちは、いろいろポイント計算をしています。「ホームで全部勝って、イスラエルで勝って、フランスで引き分ければ、全然大丈夫!」と相変わらず能天気なことを言っている人が多いのですが、ルスで全部勝てるの? イスラエルで勝利ってそんなに簡単?? 今日のシャルケに負けているようでは当然リヨンにも負けるんじゃ???と思ってしまう自分は悲観的すぎかな? でも、悲しいことに大体私の予感は当たるんですよね・・・。
気分がむしゃくしゃしてきたので、試合を見直した感想でも。
パブロは髭を剃って綺麗な顔のようでしたが、アップにならなくて残念。(どうしてこの前の試合では剃ってくれなかったんだか。)
後半コエントロンが良いクロスを出し、中央にカルデックとサルビオが飛び込んできた場面。なんでサルビオはヘディングしなかったの?と思っていたら、英語実況でも「足ではなくて、頭で合わせるべきだった。」と言っていました。
試合終了後、ユニフォーム交換をするパブロ。相手の17番の選手はとても嬉しそうです。上半身裸になったパブロの首に白い絆創膏のようなものが貼ってあって気になりました。あんな場所に傷ってどういう種類の怪我なんだか不思議です。まるで吸血鬼に血を吸われたような場所でしたが、まさか。
Champions - Grupo B - 2.ª jornada
Estádio Veltins Arena - Assistência: 50 436
SCHALKE 04: Neuer, Uchida (Sarpei 58’), Papadopoulos, Metzelder, Schmitz, Matip, Farfán, Jurado (Kluge 78’), Rakitic (Jones 66’), Raúl, Huntelaar.
Treinador: Felix Magath
BENFICA: Roberto, Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, César Peixoto, Javi García, Gaitán (Sálvio 46’), Carlos Martins, Fábio Coentrão, Saviola (Aimar 63’), Cardozo (Kardec 71’).
Treinador: Jorge Jesus
Golos: 1-0 Farfán (73’), 2-0 Huntelaar (85’)
Árbitro: Gianluca Rocchi (Itália) 7
Disciplina: amarelos: Gaitán (45’), Sálvio (49’), Javi García (56’), Uchida (57’) e Farfán (62’)
UEFAのサイトにビデオ、データ、写真など:FC Schalke 04 2-0 SL Benfica
MVPはラウールです。アイマールのプレーしたところだけ見直したら、ダビド・ルイスがボールを奪われたのは、相手GKがミス・キックでボールをサイド・ラインに出した後のことなんですね。ベンフィカのチャンスになるべき場面だったのに、ラウールがピンチを挽回しようとしっかり張っていました。昨シーズン、ELのエバートン戦で、パブロが相手ディフェンスからボールを奪ってゴールに結びつけたことがありましたが、エバートンのフォーラムで「このレベルでこういう安易なミスをしたら命取り。それは頭に叩き込まないと。」と言われていましたっけ。はあ、逆にそれを思い知らされることになるなんて。
カルドーソの怪我は左膝の捻挫。靭帯を痛めている可能性もあるとか。となると3週間はかかってしまいますね。
またO Jogoはガイタンが前半20分から負傷していたと書いていますが、本当なのでしょうか。
これでベンフィカは今季の公式戦9試合を4勝5敗。やばい数字ですよね(泣)。今日の試合のペイショット、ガイタン、サルビオ、カルデックを見るにつれ、根本的に戦力不足のような気がします。これから良くなっていく展望が浮かばないです(号泣)。
ジェスス監督の試合後の談話によると、ハーフタイムで「勝利は可能」と考え、後半は勝ちに行ったとのこと。でもたぶん練習でもやっていなさそうな「右サイドにサルビオ、セカンド・トップにアイマール」という布陣を、ドイツのチーム相手にアウェイでやるというのもどうだったのでしょう。ジェスス監督は良い監督さんではあるけれど、国際経験が少なすぎるような気がしてきました。(って、私になんか言われたくないでしょうけれど。)
ベンフィキスタたちは、いろいろポイント計算をしています。「ホームで全部勝って、イスラエルで勝って、フランスで引き分ければ、全然大丈夫!」と相変わらず能天気なことを言っている人が多いのですが、ルスで全部勝てるの? イスラエルで勝利ってそんなに簡単?? 今日のシャルケに負けているようでは当然リヨンにも負けるんじゃ???と思ってしまう自分は悲観的すぎかな? でも、悲しいことに大体私の予感は当たるんですよね・・・。
気分がむしゃくしゃしてきたので、試合を見直した感想でも。
パブロは髭を剃って綺麗な顔のようでしたが、アップにならなくて残念。(どうしてこの前の試合では剃ってくれなかったんだか。)
後半コエントロンが良いクロスを出し、中央にカルデックとサルビオが飛び込んできた場面。なんでサルビオはヘディングしなかったの?と思っていたら、英語実況でも「足ではなくて、頭で合わせるべきだった。」と言っていました。
試合終了後、ユニフォーム交換をするパブロ。相手の17番の選手はとても嬉しそうです。上半身裸になったパブロの首に白い絆創膏のようなものが貼ってあって気になりました。あんな場所に傷ってどういう種類の怪我なんだか不思議です。まるで吸血鬼に血を吸われたような場所でしたが、まさか。
Champions - Grupo B - 2.ª jornada
Estádio Veltins Arena - Assistência: 50 436
SCHALKE 04: Neuer, Uchida (Sarpei 58’), Papadopoulos, Metzelder, Schmitz, Matip, Farfán, Jurado (Kluge 78’), Rakitic (Jones 66’), Raúl, Huntelaar.
Treinador: Felix Magath
BENFICA: Roberto, Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, César Peixoto, Javi García, Gaitán (Sálvio 46’), Carlos Martins, Fábio Coentrão, Saviola (Aimar 63’), Cardozo (Kardec 71’).
Treinador: Jorge Jesus
Golos: 1-0 Farfán (73’), 2-0 Huntelaar (85’)
Árbitro: Gianluca Rocchi (Itália) 7
Disciplina: amarelos: Gaitán (45’), Sálvio (49’), Javi García (56’), Uchida (57’) e Farfán (62’)