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クリスマス休暇入り

2006年12月21日 17時38分24秒 | Liga06-07
ブログのほうもクリスマスっぽくしてみました。カスタマイズするとこういうことができるのはいいですね。余白の色をどうするかを悩んでしまった。ただの白に見えますがivoryなんです。他にlinenとかoldlaceとかseashellとかfloralwhiteとかいろいろあって・・・(どれも白っぽくて大して変わらないんだけれど)。

今年最後の試合は終わったのに、ニュースは意外にありますね。

南アメリカ組のエベルトン、ディオゴ、アイマール、ポンシオ、ミリート兄弟は木曜日の朝練習をした後それぞれの母国に出発するそうです。昨晩はクラブ関係者全員でのクリスマス夕食会が開かれました。ただしダレッサンドロはお祖母さんの病気がおもわしくないということでクラブからの許可を得て、すでにアルゼンチンに出発しています。来年の練習開始日は1月2日。

ちょっとチームの調子が下降気味なだけに、休暇を選手たちは歓迎しているようです。フアンフランは:
「この休みは僕らにとって良いことだよ。最近の試合結果から言っているのではなく、疲労という観点からね。体の疲れもあるけれど、主に頭のほうが疲れている。僕らは少しサッカーのことを忘れ、サッカーから切り離されて、家族と一緒にいたいと願っている。」
そしてペリオディコは:
このような疲労はビクトル・フェルナンデスが出場停止や怪我以外では先発メンバーにほとんど変更を加えないことから来ている。セサール、ディオゴ、ガビーとディエゴ、サパテル、セルヒオ、アイマール、ダレッサンドロらのプレー時間はとても多い。最近の試合で主に攻撃の選手たちの疲労が見て取れる。
ああ、わかるなあ。Even I have been so exhausted! 応援しているだけなのに・・・。去年はこんなに疲れなかったと思うんです。毎試合緊張がものすごくて毎週薄氷を踏むような思いで、結構ぐったりですね(苦笑)。私もサッカーのことはしばらく考えたくないような気がするので、クリスマス休暇は本当にありがたいです。
アイマールは怪我があったから他のみんなほど疲れていなかったと思うけれど、バレンシア戦で一気に精魂尽きてしまったようで、ビルバオ戦はどうにも元気がありませんでした。リオクアルトで楽しい休暇を過ごして心も体もリフレッシュできますように。もう審判のことをあまり考えないほうがいいよ!(オブセッションになりつつあるようで心配だ。)

お休み開けの試合はセビージャ戦なんですよね。今日、セビージャ、マドリー、レクレとサラゴサが一月に対戦する3チームの試合を見ましたが、セビージャ強すぎ(涙)。心配は一月になってからしますが、充分に不安になるような完璧な出来の試合でした。そしてレクレも良いチームじゃん! サラゴサのやりたいタイプの試合に見えたけれど・・・。(マドリーが一番弱く見えてしまった。)

そのセビージャ戦にピンチなのがセラデスです。ビルバオ戦で相手(ムリージョ)にかかとを蹴られ、その時点でもう駄目?という雰囲気があったのですが、結局プレイを続行したんですよね。でも昨日MRIで調べたところ左かかとの何かの(医学用語でよくわかりません)靭帯が部分的に切れていることがわかりました。とてつもない重傷というわけではありませんが、それでも全治15日から20日。よってセビージャ戦への出場は難しそうです。相次ぐ怪我でついていないですねえ。数年前のアイマールのようで、やっぱりこういうことってあるんですね。(パブロは練習がちゃんとできないのが問題だったと言っていましたっけ。)

Heraldoにここ数試合のサラゴサについて興味深い記事が載っていましたが、また明日にします。(明日はニュースが何もないに違いないので。)




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