A Day In The Life

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5位で2006年のリーガは終了

2006年12月22日 17時45分29秒 | Liga06-07
がーん、アトレティコ引き分けちゃいましたね・・・。ライブ放送がなかったので、Asの文字テキストを見ていたらロナウジーニョが先制、今日ばかりは「よしよし、その調子」とうなずきながら外出しました。帰ってきてから結果を見て真っ青。サラゴサがビルバオ戦に引き分けたときよりショックだったりして。
やっぱりビルバオには勝っておくべきだったなあ。というか、そもそもオサスナにホームで負けたのが大間違い。普通にやれば後10分で勝利のはずだったのに。せめて引き分けておけば・・・。そしてバレンシアにあの試合内容で負けというのもありえなかったですよねえ。セルタ戦もバルサ戦ももったいなかったし。勝てる試合をミスから落とし続けていると、結局チームの調子も下降気味になってしまうということでしょうか(涙)。なんとかクリスマス休暇明けには持ち直しますように。

Aupaにビルバオ戦の採点が載っていますが、アイマールは2点。「魔法のランプをこすらなかった」とあります。チームが負けなかったから2点なんですね、きっと。パブロ個人のパフォーマンスという意味では私には1点に思えました。
ピケが4点、ディオゴ、ガビー、ダレッサンドロ、エベルトンが3点。エベルトンが3点というのは納得いかないなあ。パブロと同じく1点の出来だったんじゃないかな。
納得が行かないといえば、試合後のel crack投票でピケが一位、ガビーが2位なのは当然として、アイマールが3位というのもおかしいです。いくら贔屓目に見ても3位になるほど良い出来じゃなかったし・・・。盲目的なファンが投票しているのでしょうか。普通のサラゴサ・ファンにうっとうしがられないかと心配だったりします。

昨日のHeraldoに載った記事を訳すつもりだったのですが、なぜか保存されていない・・・。しかたないので思い出して要約すると、最近のサラゴサは守備面では安定してきた替わりに攻撃面での輝かしさを失ってしまったというもの。強固な守備と引き換えに流れるような創造性にあふれた攻撃がすっかり見られなくなったが、これはまさに監督にとってのディレンマといった内容だったと思います。でも、バレンシア戦前半の攻撃は良かったですよね。確かに点は入らなかったけれど、相手がバレンシアだったし、失点のショックが大きかったし。ああいう攻撃ができていれば大丈夫なような気もするのですが。ビクトル・フェルナンデス自身も「バレンシア戦の負けよりも、ラシン戦でのサッカーのない内容のほうが心配だった。」と言っています。でも、ビルバオ戦も攻撃はあまり繋がらなかったなあ。
美しい攻撃と堅固な守備を両立するにはどうしたらいいのでしょうか? Aupaでもいろいろな人が持論を展開していて読んでいる分には面白いです。結局サパテルとパートナーを組む攻撃的中盤の選手がいないということなのかな(バレンシアでいうとバラハに当たる)。セラデスは怪我がち、モビージャは力不足、ロンガスは若すぎて未知数。そこでマスチェラーノということになる?(彼も攻撃的とは言えないと思いますが)

アイマールたちは木曜日にアルゼンチンに向かって出発したので、今頃はもうそれぞれのHomeでくつろいでいる頃でしょうね。(って、アメリカが午前0時半なんですからアルゼンチンは明け方。ベッドでお休み中ですね。)暑い12月というのは想像がつかないな・・・。

明日はサンフランシスコに飲茶とお寿司を食べに行き一泊してくるので、ブログは書かないと思います。うちもクリスマス休暇の旅行を控えているため、風邪などをうつされないように気を付けて行ってこなくては。


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