今節は金曜日開催なので、今晩はもうクラシコ、ポルト戦です。ああ～、自信ないなあ（泣）。2試合得点なし、5ポイント差を詰められてのクラシコって、ほぼ最悪の状況で迎えてしまいました。どうして、こうなった？！と天を仰ぎたい気持ちですが、仕方ありませんね、開き直りましょう。ホームであることが逆にプレッシャーになるような気もしますが・・・ポルトにとっては本当にやりやすい環境でしょうね（涙）。あまり深く考えず、駄目もとで、この流れでは負けて当然なんだから開き直って頑張ろう、くらいの気持ちでやれば、なんとかならないでしょうか。
召集メンバー：
uarda-redes: Artur Moraes, Eduardo e Mika;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, Jardel, Garay, Miguel Vítor, Capdevila, Luís Martins e Emerson;
Médios: André Almeida, Javi García, Matic, Witsel, Bruno César, Pablo Aimar, Nicolás Gaitán, Rúben Pinto e Nolito;
Avançados: Cardozo, Rodrigo, Nélson Oliveira, Yannick e Saviola
怪我人の状況ですが、ハビ・ガルシアはようやくプレーができそうです。試合直前にアクシデントがなければ・・・ジェスス監督は不運を避けるために机を叩きました。ロドリゴは、どうやらぎりぎりの状態のよう。直前の練習を見て決めるそうです。監督が会見をした昨晩の段階では、ガライやヴィッツェルとまだ話ができていなくて、ガライの状態などは不明だそうです。
ジェスス監督は、「ルーチョが入ったせいで、ポルトの試合が戦術的・戦略的に向上したとは思わないが、リーダーシップ、チームの考えを伝えるという点では向上した。」と述べました。こんなこと言っていいのでしょうか？（汗） ルーチョが、何だって？！と怒って頑張ってしまいそうで嫌だなあ。
また監督は、ガイタンがアルゼンチン代表に行ってからというもの、フィジカル面・スキル面で低下して、いつもの力が出せていないと話しました。代表に行くと、特にガイタンの場合は試合には出ないので、旅の疲れ＋練習不足に陥っていると監督は見ているようです。
新聞メディアは、ヴィッツェル対モウティーニョ、アイマール対ルーチョなどを比較してファンのライバル意識を煽っています。Maisfutebolは、パブロとルーチョのことをレドンド、Victor El Zurdo Zapata、ブルチャガなどに取材して結構長い記事を書いています。その中で、サパタという人の話が興味深かったです。この人はずっとリーベルにいてパブロともルーチョともプレーしたことがある選手。
レドンドは、パブロとは代表で一緒にプレーしたことがあるけれど、ほとんどストライカーとして見ている、と言っています。ルーチョのほうがポジショニング、パスの点で自分に近いと。まあそれはそうでしょうね。
私の印象では、パブロはちょっとルーチョには苦手意識があるかなあ、なんて思いますが、どうなんでしょう。ちょうどパブロが代表での座を失ってしまったのと入れ違いにルーチョが代表レギュラーになった時期があるので、勝手にそう感じるだけかもしれませんが。でも、スポルティング戦ではいつも活躍するのに、パブロがポルト戦で活躍したことはあまりないように思います。ポルトはいつも中盤をタイトに、厳しく来るので、きっとそれが理由なのでしょう。今シーズンこそ活躍できるといいのですが（祈）。
ハビ・ガルシアはプレーできるのか、ロドリゴは？ サイドの選手の選択は誰？・・・などいろいろ不確定なことがある試合です。見るのが大変怖いのですが、それでもストリームが無事に繋がるといいなと思います。毎年クラシコの記憶があまりないのは、すごく繋がりにくく、まともに試合を見れることが少ないんですよね。
試合時間は20時15分から、日本時間で午前5時15分からです。ベンフィカのみんなが集中して良い試合ができますように・・・。
召集メンバー：
uarda-redes: Artur Moraes, Eduardo e Mika;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, Jardel, Garay, Miguel Vítor, Capdevila, Luís Martins e Emerson;
Médios: André Almeida, Javi García, Matic, Witsel, Bruno César, Pablo Aimar, Nicolás Gaitán, Rúben Pinto e Nolito;
Avançados: Cardozo, Rodrigo, Nélson Oliveira, Yannick e Saviola
怪我人の状況ですが、ハビ・ガルシアはようやくプレーができそうです。試合直前にアクシデントがなければ・・・ジェスス監督は不運を避けるために机を叩きました。ロドリゴは、どうやらぎりぎりの状態のよう。直前の練習を見て決めるそうです。監督が会見をした昨晩の段階では、ガライやヴィッツェルとまだ話ができていなくて、ガライの状態などは不明だそうです。
ジェスス監督は、「ルーチョが入ったせいで、ポルトの試合が戦術的・戦略的に向上したとは思わないが、リーダーシップ、チームの考えを伝えるという点では向上した。」と述べました。こんなこと言っていいのでしょうか？（汗） ルーチョが、何だって？！と怒って頑張ってしまいそうで嫌だなあ。
また監督は、ガイタンがアルゼンチン代表に行ってからというもの、フィジカル面・スキル面で低下して、いつもの力が出せていないと話しました。代表に行くと、特にガイタンの場合は試合には出ないので、旅の疲れ＋練習不足に陥っていると監督は見ているようです。
新聞メディアは、ヴィッツェル対モウティーニョ、アイマール対ルーチョなどを比較してファンのライバル意識を煽っています。Maisfutebolは、パブロとルーチョのことをレドンド、Victor El Zurdo Zapata、ブルチャガなどに取材して結構長い記事を書いています。その中で、サパタという人の話が興味深かったです。この人はずっとリーベルにいてパブロともルーチョともプレーしたことがある選手。
ルーチョとは3シーズン一緒にプレーした。何度かルームメートにもなり、とてもいい雰囲気だった。パブロよりお喋りだね、間違いなく。すぐにリーベルで大活躍したよ。彼のことはとても懐かしい。彼ほどのレベルでパスを出せる選手を滅多に見たことがなかった。今でもよく話しているよ。パブロ、ロッカー・ルームで一体どんな話をしていたのでしょう？（笑）
（そしてアイマールは？）彼は、20歳にして老人だったね（笑）。控えめで、謙虚で、いつも隅のほうにいた。特別な人間で、クラックだった。彼はロッカー・ルームで、ほとんどの人にはわからないことを話していた。スペインに行ったのは驚きではなかった。いつも自分の頭をしっかり持っている奴だったよ。」
レドンドは、パブロとは代表で一緒にプレーしたことがあるけれど、ほとんどストライカーとして見ている、と言っています。ルーチョのほうがポジショニング、パスの点で自分に近いと。まあそれはそうでしょうね。
私の印象では、パブロはちょっとルーチョには苦手意識があるかなあ、なんて思いますが、どうなんでしょう。ちょうどパブロが代表での座を失ってしまったのと入れ違いにルーチョが代表レギュラーになった時期があるので、勝手にそう感じるだけかもしれませんが。でも、スポルティング戦ではいつも活躍するのに、パブロがポルト戦で活躍したことはあまりないように思います。ポルトはいつも中盤をタイトに、厳しく来るので、きっとそれが理由なのでしょう。今シーズンこそ活躍できるといいのですが（祈）。
ハビ・ガルシアはプレーできるのか、ロドリゴは？ サイドの選手の選択は誰？・・・などいろいろ不確定なことがある試合です。見るのが大変怖いのですが、それでもストリームが無事に繋がるといいなと思います。毎年クラシコの記憶があまりないのは、すごく繋がりにくく、まともに試合を見れることが少ないんですよね。
試合時間は20時15分から、日本時間で午前5時15分からです。ベンフィカのみんなが集中して良い試合ができますように・・・。