A Day In The Life

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祝 契約更新!

2012年02月10日 23時58分58秒 | LIGA SAGRES ZON 11-12
1年だけの契約更新なので少し不満はありますが、とりあえず良かった。
おめでとう! Congratulations!

パブロもhappyそうですね。(写真はトリミングしたり縮小したりしてあります。クリックするとオリジナル・サイズになります。)









普段はサムネイル画像なんて作らないから苦労しちゃった・・・。それにしても、パブロ、また変わった服装ですが、奥様の趣味だとわかったので、何も言えないですね。微妙にミリタリー調っぽいのが好み?

アイマールは契約更新に寄せて、ベンフィカTVにこのようなことを話しました。
「ベンフィカと契約を更新したことは喜び。僕を自分の家にいるように感じていて、それはよくあることではない。このように良くしてもらえるところにいられることは、大きな誇りだ。合意に達することは難しくなかった、両者がもう1年の更新を望んでいたから。

ベンフィカに来た日は、僕のキャリアだけではなく人生の中でも重要な日だった。ベンフィカのようなサイズのクラブでプレーすることは大きな責任であることはわかっていた。とても大きなクラブであることは知っていたが、これほど多くのファン、多くのサポート、そしてこれほど大きな組織であることは全く知らなかった。

僕はここに4年いて、まだスペイン語を話している、でも僕の子どもたちはもうポルトガル語を話しているよ。彼らはすっかりポルトガルに慣れていて、だからもちろんそのことも僕の最終的な判断の決め手となった。

(2年前優勝を祝ったMarquês de Pombalについて)僕は少ししか知らないんだ。もう一度セレブレーションがあるべきだ。みんなが言っていた通り、いやそれ以上にとても美しかった。スペクタクルで、あの場所には何度でも戻りたいね。

チームは良い局面にある。でも大切なのは、今の調子で1位で終わることだ。僕らは成長を続けて、目標を達成しなければならない。ポルトガル杯は負けてしまったけれどね。

自分の調子は良いよ、そのために働いている。練習は大好きだ。よく他の選手が喜びを感じなくなったら終わりにすると言っているけど、それは僕も同じ。喜びを感じなくなる日に僕はやめるだろう。
チームにはいつも若い選手とベテランの選手がいる。選手が謙虚だと、それは良いことで、実際それが起こっていることだ、例えばロドリゴやネルソン・オリベイラのように。

まず応援と選手たちの扱いについて感謝したい。それからいつもの約束。僕らは勝利を重ねるために全力を尽くすよ。」
O Jogoによると、年俸は下げたとのことです。ええー、そうなんだ。他人事ながら残念です。違約金2000万ユーロは据え置き。

O Jogoにはパブロのお父さんの談話も載っています。今日はちょっと疲れたので、明日書きますね。明日の夜(現地時間)はもうNational戦。既に召集メンバーも発表され、パブロも無事入っています。ジェスス監督の会見についてもまた明日に。



なんといっても嬉しいのは、ベンフィキスタたちがパブロの契約更新をものすごく喜んでくれていることです! ニュースが発表になってから半日あまり、Serbenfiquistaのパブロのスレッドは、34ページも進んでいます。
誰かが「窓には太陽が輝き、アイマールは契約更新・・・」と書いたら、別の人が「太陽? ここでは-2度だよ!」「こっちは-7度(リール)。」「アムステルダムは-6度。でも太陽はいっぱい。」と続いたので、やっぱりヨーロッパは寒波なのね~と思ったり。また、パブロがベンフィカに移籍してきた際、なかなか調子があがらなくて、「週末に友達とフットサルで遊ぶレベルの選手だよ。」と罵っていたあるユーザーが、「パブロ・アイマールのような選手がベンフィカの歴史を作る。謙虚さ、誠実さ、才能、技術。おめでとう、アイマール! おめでとう、ベンフィカ!
Foi de nomes como Pablo Aimar que se escreveu a história do Benfica.Humildade, integridade, qualidade e classe! Parabéns Aimar! Parabéns Benfica!」と書いてくれているのを見たときも、とてもhappyな気持ちになりました。

でも、この画像は・・・。


Obrigado DEUS(神よ、ありがとう)とキャプションが付いています。そこまで言われると、調子を落とすとまたいろいろ言われそうだなあと、逆に心配になってきます。崇拝されすぎもプレッシャーですよね。