A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

ワールドカップ予選

2008年09月11日 15時32分15秒 | LIGA SAGRES 08-09
ペルーのロス・タイムでの同点ゴールすごかったですねえ。いえ、ついさっき見たもので。アメリカ西海岸とペルーは二時間しか時差がなかった。で、夕食を食べながらPCで流していただけだから、何が何だかよくわかりませんでしたが、最後のシーンだけ目が点になりました。ディ・マリアは出なかったみたいですね。ペルーのテレビは、カリフォルニアで見ることのできるメキシコ系の地上波と雰囲気がそっくりです。サッカーの実況のやりかたも。(実況担当の男性二人がヘッドホンつけて、掛け合いをするんですよね。)

目が点と言えば、昼間見たポルトガル-デンマークの試合も・・・一体あれは何? ユーロ2004を除いて、これまであまりポルトガル代表チームの試合を真剣に見たことなかったのですが、まさかお笑い系のチーム、なわけないですよね。サラゴサを見慣れた目から見ても、酷すぎる展開でした。前半はちょっとベンフィカに似た感じで「あんまり内容がないかなあ」と思いましたが、後半は完全にポルトガル・ペース。それなのに決定機を二度外しているうちに、二度も追いつかれ、最後は逆転されて負けって・・・。RTPの実況も「インクレディーブレ!」とか叫んでいましたが、まさにその通りです。ベンフィカからはGKのキムだけがスタメン出場。そのキムですが、うーむ、いいキーパーなのでしょうか? 心配です。

さて、アイマールの情報です。また恐ろしい写真ですけれど、これは火曜日のもの。修行しているとしか思えませんね~。ジムにこもっているうちにすっかり顔も青白くなってしまったようだし。
そして今日水曜日ですが、ボールを使わなかったみたいなので、火曜日に無理をしたせいで悪くなったんじゃ?!ととても心配。オフィシャルによると、最初はジム、その後グラウンドでランニングをしたそうです。パブロの場合、いつだって「急がば回れ」なんですから、Take your time. Never rush, please!

今日もパブロと一緒にジムでリハビリをしたダビド・ルイスですが、恥骨炎の疑いがあるそうです。この人は足の指を骨折して、半年以上プレーできていないんですよね? 試合への復帰が間近だと予想されていましたが、この数日筋肉の痛みを訴えてジムに逆戻りをしていました。ずっとリハビリでサッカーからは遠ざかっていたのに、恥骨炎というのは少し妙な気がしますが・・・。恥骨炎というのは過度に足を使いすぎてなるものだと思うので(アイマールのせいで、恥骨炎にすごく詳しくなりました)。いずれにしろ、なかなか完治しない怪我を持った選手がいるということは、クラブのメディカル部門に不安があるということなので、心配です。どのクラブに行っても、多かれ少なかれメディカル部門に不安や不満はあるものなのでしょうけれど。選手はドクターやフィジカル・トレーナーの指示を信じて練習するしかないのですから、一番適切な判断をいつもしてほしいものです。