A Day In The Life

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マラガ戦のアイマールのコメントなど

2006年03月07日 17時14分11秒 | Liga05-06
今日は練習がお休みの日。(試合の翌日がお休みというのは珍しいですね。)
怪我をしている選手たちはトレーニングに来ていて、ビセンテが怪我以来初めてボールを
使っての練習を始めたそうです。そのボールは特別に重さを軽くしたものだそうで、
こんな話を聞くと、まだ時間がかかるのかなあと思ってしまいます。

Las Provinciasにカニサレスのインタビューが載っていて、何気なく読んでいたら最後
にアイマールを褒めていたので、書いておきます。
「パブロは、プレーをし、戦い、走り、犠牲となり、創造している。バレンシアに来て
以来ベストの状態。ボールを取り返し、プレスをかけなければならないシステムの中で
たくさん働きながらも、それに加えて才能をきらめかせ、すばらしい仕事をやってのけている。」

チームメートのこんな言葉は嬉しい。しかしベストな状態でも、代表入りがぎりぎりなんてね・・・。
Oleには一応こんな記事が:


僕らのことを忘れないでほしいから

試合結果に影響を与えることはなかったが、アイマールとサビオラは高いレベルだった。
彼らの不安定な現状から、二人のドイツ行きは保証されていない。アイマールとサビオラは23人枠に入るためにはあまり時間が残されていないことを知っている。昨日彼らは良いプレーをし、二人は元の彼らに戻りつつある。

大胆なパジャッソ
疑いなく、彼は試合の主役だった。マラガのディフェンダーたちは彼を止めるすべを知らず、ついには彼のプレーを止めるための方法としてキックに頼り始めたほど。このトップ下の選手が試合中に受けたファウルは10。それでもアイマールは2回にわたりシュートまで持ちこみ、ボールはゴール枠に当たった。

以下サビオラの話は略



アイマールの現状はちっとも不安定ではないんですけど。

昨日のパブロの談話の一部はLas Provinciasに載っていることをSetsukoさんから教えて
いただきました。
「真実は、勝ち点3を得るためにすべての努力をしたわけではないということ。」
「数字的にはバルサに追いつくことが不可能なわけではない。しかしバルサが他の
チームよりもはるかに良い内容のプレーをしていることを認識しなければならない。」
「オサスナが負けたことを考えれば、ポイントを取れたことは良いことだ。僕らの目標は
CL圏内なのだから。この試合では3ポイントを取らなければならなかったけど。」
試合中ずっと相手選手からマークされる状態が続いていることについては、
「いつもつきまとっている人がいるのは煩わしいけれど、自己評価が上がったりするよ。」

バレンシアサッカーライフにもこのコメントについての記事があります。
マラガ戦後、アイマールのコメント 
パブロの声、不機嫌かな? やっぱりスペイン語だと全然わからないなあ。いつもの明晰
で澄んだ声に聞こえてしまいました。