そろそろ季節は春に移行しているように多う。
でも今年は雪が多いですね。
雪が多いから夏場の水不足は大丈夫かも。
昨年の秋から今にいたるまで野菜が高い。
なんか鍋物をする気になれない。
今年の野菜価格は安定するのかな?
今日は「春告」というのを調べ、考えてみた。
「春告草(はるつげぐさ)」は、梅。
「春告魚(はるつげうお)」は、鰊(にしん)。久美浜方面では「いさざ」。
「春告鳥(はるつげどり)」は、鶯(うぐいす)。
「春告蝶」は、モンキチョウかな?
「春告虫」は、テントウムシなんかどうだろう?
「春告病」は、花粉症やうつ病。
「春告申告」は、確定申告が終わった時の気持ちかな。やっと明けたとね。
↑鶴屋吉信「蕗のとう」
私にとっては、申告が春告になるかも。
どうもあのような書類作成は苦手です。人に頼むほど大規模な商売をしていないので、自分でやっております。その前の細かい記帳や仕分けが手間なんです。
一年を振り返り、色んな人の世話になっていると考えながら作業している。
それが終われば「春」なんでしょう。
↑焼皮製、粒あん
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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Twitter→@kyo_otoko
何か自然と共に生活しているようでうれしいです。
確かに確定申告が終わると春と感じられる方も多いかも(^_^)ニコニコ
すーさんは、もう終わりましたよね。
私は、帳簿の整理中です。
春告病」…ああ~そうです、また来るんでした。
毎年罹っているのに毎年直前までコロッと忘れています。
鶴屋吉信さんの「蕗のとう」、早春らしいお色です。
古典でモダンでスッキリ、素敵です。
ドイツでも花粉症がある?
この「蕗のとう」モダンでしょ。
こういう生菓子の意匠が好きです。
名前をもうひと工夫したら完璧なんだけどなぁ・・・。