金時「栗赤飯」
敬老の日(けいろうのひ)は、日本の国民の祝日の1日である。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。
2002年までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、2001年の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の適用によって、2003年からは9月第3月曜日となった。
現実は、「軽老の日・・・老人を軽視し、短命を願う」という状態になってやいませんか。
こういうのは、新しい政権になったら元に戻したらいいのに。
郵政民営化も元に戻してもいいのではないかな。
なんのメリットもないじゃない。
いずれ悪事はバレ、やった人たち戦犯は摘発されるだろうな。
長久堂「年祝(としのいわい)」
いま、軽老的発想はいかんと思う。
いまの日本があるのは、戦中戦後(応仁の乱のことではない)苦労をして、国を建て直してくれた人たちに対する尊敬と感謝を表す日であっていい。
それを連休にしてしまうのはちょっと失礼。
こなし、赤ごしあん
もっとも敬愛できるお年寄も少なくなってきたけど。
特に政財界は老害がとても目立つ。いつまだに古い権益を振り回すのはちょっと醜い。
少なくとも自分は、そういう老人にはなりたくないな。
なんか老人にはならない気がしてならん。いまだに青年にもなっていないし。
古武道の世界では、体力では負けるけど気力はますます壮健という老人も多かったと聞く。
それも昔の話かな・・・。
総本家駿河屋「友白髪」煉切、黒・白こしあん
さて、わが家の敬老の行事は、先週終えておいた。
今日は、地方から上洛される方の応対。
観光の人が多いだろうな・・・。
シルバーウイークという言い方も、敬老の日のお祝いから遠のいていますね。
和菓子がおしゃれですね。
まだ祝ってはもらえないでしょうね(笑)
美味しそう、甘そうな写真で、文章は辛口!京男さんらしくて良いですね。
随分秋めいて来たのに、私は思いっきり日焼けしましたよ・・・
今日は半日建仁寺で打ち合わせをしておりました。お茶もお菓子も持参でした。
青不動も見に行きました。
祝ってもらったらムッとしませんか?
あと十年は早い。お花とかより現金やね。
最近の政府のやり方はどうも腹が立ちますね。民主党も老害を追い出して、しっかり国のために改革をしてほしいものです。
期限は来春までだけどね。