↑雨の写真を撮ろうと窓をあけたら、カラスが止まっていた。鳴きもせずジッと雨の中止まっていた。諦めの境地かも。このカットを撮った直後スッといなくなった。
昨日京都市内は、多少雨がキツかったけど、18号の時のような感じではなかった。
テレビを観ていないのでなんとも言えませんけど。
本日は、大阪に行きます。
もちろん傘は持っていきません。
晴れるんだと思います。
よかった。
雨が降ったらどうしようもないし。
↑昨日はこの屋根が綺麗に見えた
テレビのニュースが異常なほど騒ぎますね。
頭の「羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)」という言葉が浮かびました。
意味は、熱い吸い物を飲んでやけどをしたのに懲りて、冷たい膾も吹いてさまそうとする意味。
備える必要はないとは言いませんが、めったやたらに「危ない、危ない」と言うとダンダン危険な警報に対して神経が麻痺してしまうように思います。
↑一番雨がキツかった時の写真
自分で天気図を見てどうなるか判断したらいいと思う。
ジェット気流の蛇行状態も教えてほしいな。スピードも。
測定できていないのかな・・・。
そのデータと台風の状態をスーパーコンピュータで計算したら出てこないかな・・・動く予測。お安くない予算で作っただろうに。
自分の直観の方が信頼できるように思います。
現に今日は晴れるとずっと思っていたんだけどな・・・。
だから二週間前にランチを予約して置いた。
その予約はキャンセルしようと思ったことは一度もなかったしね。
さてどんな一日になるかな?
少なくとも空気は綺麗そう。
↑雨に負けるな金木犀
これだけでは、ちょっと色気がないので生菓子をどうぞ。
↑長久堂「姫橘」
↑外郎、白あん(金柑一粒)
この生菓子の面白いところは、金柑が一個入っていること。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
地盤が固まらないと困りますよね。
来週は大丈夫ですよ。この和菓子アイデアですね。
次の日曜日はどうなるかな?オフ会の予定だけど・・・
「姫橘」美味しそう、金柑丸ごと?イイですね♪
カラスのように静かに耐えることも必要。
カラスも耐えていますね。