京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

夏越し祓

2019年06月30日 05時16分09秒 | 社寺・和菓子

↑新日吉神宮



本日6月30日は、夏越し祓をする神社が多い。
特に最近、観光化が進みスサノオとあまり関係なさそうな神社もやっています。
商売ですね。



この夏越し祓は、年に二回の大祓ということになる。
本日の「夏越し祓」と年末の「晦日の大祓」の二回です。
でも新年の初詣には行くけど、晦日の大祓に行くというのはあまり聞きません。
忙しいから?
本当は、旧暦なので一ヶ月後になる。
祇園祭というのがありますね。あれは一ヶ月続く祭。その最終日が夏越し祓になります。だから本来は祇園祭が正しいのかも。素戔嗚尊を祀っていますからね。
茅の輪くぐりは、素戔嗚尊と蘇民将来の話しに基づいています。





この茅の輪を撮影している時、昔のお嬢さんたちがいた。写真を撮ってあげた。私は良い人に見えたんでしょうね。いいカメラを渡してくれた。カメラを持ち逃げしたろかと一瞬思たけど・・・。そのお嬢さん達は、色々な神社の茅の輪を巡っておられた。でもくぐるお作法も意味も知らなかった。
つまりなんの役にもたたない。こういう人が多いですね。



そうそうついでに新日吉神宮(いまひえじんぐう)や今熊野神社(いまくまのじんじゃ)の読み方を知らなかった。もちろん、誰を祀ってあるかもご存知なかった。
それでは、御利益がすくないでしょうね。



くぐっているお嬢さんに「このお作法通りにくぐるといいですよ。呪文も唱えててね。でも叶ったら1000年ぐらい寿命がのびますよ。でも問題がありますよ。現金で200億〜300億ぐらい用意をしないといけない。だから茅の輪だけでなく、恵比須天の方にも行った方がいいかも。生活保護で1000年は辛い。大体いまの政治体制が続いているかもわからない」なんて言って笑っておりました。



でもよく考えたら1000歳なんてのは、怖いですね。実際に茅の輪くぐりの御利益があるなら日本政府が禁止するかもね。
御利益を変更するというのはどうやろ。程よいところでぽっくりというのが理想かも。できたら梅や桜の咲く時期に。そのためにあまり健康管理をしたらあかんのかも。ぽっくりは高血圧でないといけません。低血圧なら痴呆になる可能性がある。
どういう風に死ぬかで、健康管理の方法も変化するのかも。
すくなくとも茅の輪くぐりで寿命を延ばすのはいけません。

なんか夢のない話ですなぁ。


↑長久堂「夏越し祓」


↑きんとん、黒こしあん

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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2 コメント

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おはようございます (すー)
2019-06-30 08:24:58
今年も半年が終わりますね。
>実際に茅の輪くぐりの御利益があるなら日本政府が禁止するかもね。
絶対に禁止ですね。そんなに長生きされたら財政がと・・・今でも早く死んでほしいと思っているかも!?
>すーさん、おはようございます (京男)
2019-06-30 09:53:25
改元なんてするから調子が狂いますね。あれは元旦にした方がよかったのかも。
頭がいい人たちが集まっている政府ですが、年金や保険の仕組みを考えた割りにはお粗末ですね。人口が増えないとだめになる。そんなことは誰でもわかるのに対策は人口を増やす・・・バカですね。人口なんで増やさない方がいい。人が多すぎる。だから環境やエネルギー問題が起こってくる。
いま、慌てて健康に関する番組が増えている。早期発見早期治療なんて言う。昔、フィンランドの保険当局が同じ条件の人を「健康管理する」と「自由に生きる」に分けて数十年の寿命の統計をとったそうです。結果は、厳密に健康管理をした人たちが短命という驚くべき結果がでた。
健康管理や医療にお金を使わせる。しかも短命になる。政府にとってありがたいことなんでしょう。だからマスゴミは健康に口をだすのかも。
だから逆の方法もいいのかも。
政府は無駄な経費を削減したらいいのです。まずそれをしてから足りない分を課税する。
仕事がしたくないのかな?

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