最初の写真、色合いというかなんというか、見た時とても綺麗に観じた。
何が綺麗なのかわからない。
だた「綺麗!」と思った。
しばらく、立ち止まってただ観ていた。
なんやろ・・・。
時々、そういう時がある。
これは、私の愛用品。
カスタマイスされたカッター。
上は、黒柿。
下は、パープルハート。
指が痛くなるので銘木を貼り付けカスタマイスしたものを使っています。
私の標準というか好むのは、刃先が30度のモノ、細かい作業をするのでこういう角度になっている。
ところが最近、柔らかいゴム状のモノを切ることがある。
その場合、30度だと刃先が折れてしまう。
折れた刃先がカッテングマットに刺さっている。それを毛抜きで抜かないと怪我をしたり、切っているモノに傷がつく。
そこでいままで見向きもしなかった45度をつけてみた。
最近の替え刃、チタンコーティングして長持ちするようになっている。
これにしたお陰で刃先が折れるということが少なくなった。
用途によって刃先は替えないといけませんね。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
1,2枚の写真は苔でしょうが、何か宇宙を見ているような気にもなります。
確かに羽の角度は大切で、作業スピードが違いますよね。道具の大切さを感じます。
夜中に目が覚め朝と間違って更新しました。
すごく輝いて見えたんですよ。
なんでしょうね。
普通は、30度なんです。でも今回は粘りのあるゴム相手なので、しかたなくです。