京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

今年の干支

2020年01月01日 03時45分29秒 | 風景・和菓子


あけましておめでとうございます。
本年も京男雑記帳とよろしくおつきあいください。



今年の干支は「子」。つまりネズミですね。
ネズミは、どんどん増えることから「繁栄」の象徴。
もっともネズミが増えてもちょっと困るけど。
中学時代にリスが飼えなくて、白ネズミを飼っていたことがある。
自作でカゴを作ったり、巣を作ったりして飼っていた。
すると増える増える。あっというまにネズミだらけになった。
確かに「繁栄」やね。


↑本家玉壽軒「干支菓子」

日本の神話でいうと大国主命との話が有名。大国主命が須佐之男命(スサノオノミコト)の娘、須勢理毘売(スセリヒメ)に見初められて恋に落ちた。大国主命が嫁にしたいとお父さんである須佐之男命に頼んだ。この舅がエグイおっさんで、命懸けで取り組むような無理難題をふっかけた。関係ないけど、京男のような心の広〜い父ならそんな無茶は言わなかったけど・・・「3ヶ月以内なら返品可能やけど、それ以降やったら保証期間は切れるので、有料保証となります。3年保証と5年保証がオプションでありますが、いかがいたしますか?」程度ですね。


↑今年は、生菓子を買わなかったなぁ・・・。この状態で、我が実家と京女の実家の仏壇にお供えしようと企画。きっと仏壇にこれが置いてあったらビビルかも。(笑)ショックで寝込まれても困るけど・・・。父や義母は、片方の目がよく見えないから気付かないでしょう。ヘルパーさんや義姉さんが見て喜んでくださるとうれしいです。

大国主命が舅に火で焼き殺されそうになった時、助けたのがネズミなんです。
以来、名誉職である神の使いをしたはるそうです。
経営統合(神仏習合)で大黒天のお使いにもネズミはなったはります。
ペストの本番、ヨーロッパでは考えられない話ですね。白人系の人に「今年はネズミ年」なんて言ったら、ビビりますよ。ヨーロッパの街は、表面は綺麗ですけど、上下水は案外汚く、ペストが流行ったりしたのでしょう。ペスト菌を運ぶ、ネズミは嫌がられているらしい。


↑本家玉壽軒「干支菓子」

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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