京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

ロンドン焼

2019年10月15日 04時23分00秒 | 甘味・喫茶・その他


久しぶりに新京極を通った。
新しい店がたくさんできている。
そんな新京極に相変わらずロンドンヤはあった。



創業70余年らしい。
ここは、小さい時から興味があった。
自動的にロンドン焼が出来上がるのが不思議だった。
幼稚園ぐらいから、前を通る度にジッと見ていたものである。
ドクドクのカチャンカチャンという音も私にとって心地いい音楽に聞こえたのかも。



小学校ぐらいになると家で自動販売機を作ろうとしていた時期がある。
きっとそういうのを作らせたら、天下一品だった。
夏休みの工作は、そういうモノを作ったものだ。
結構、入選し丸物百貨店で展示された。
技術者に向いているのかもしれない。
ブラモデルもよく作った。
ただ、電気回路とかには手を出していない。
手先が器用というのは小さい時からなのかも。



久しぶりに一番少ない単位10個を買った。
これぐらいなら食べられるだろう。
ロンドン焼の中身は白餡だ。
昔からずっと同じ味。
ジャンルはカステラ饅頭の一種となる。



買っていると白人の観光客が「一個売ってくれ」と言っていた。
そんな食べ歩きの状態になるように売ってはいけないと思う。
「10個買ってホテルか木賃宿で食べなさい」と言ってやるといい。
どうも白人はお行儀が悪い。
悪いものは悪いと言ってやればいい。



「食べたり、飲んだりしながら歩くのは、乞食の子みたいやからやってはいけない」と言われて育っていないのだろう。
「地ベタに直接すわってはいけない」というのも言われて育った。
京都市は、そういうのは許さない大人の街という位置づけをしてもいいのではないかな?チンドン屋のような着物のようなモノを着て、公道を歩くのも恥ずかしいことと教えてあげないといけません。
最近、日本人でも変な所作の人が増えてきた。
ちゃんと躾けて育てないといけません。学校に行く以前の問題。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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