京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

原点の味?

2016年06月27日 04時19分35秒 | 洛外・食


先週末に大阪へ行く。
ランチはいつものインデアンカレー。
ここも、本日の記事にある「おおさかぐりる」と同じ頃から食べている。
京都から大阪に来て、地下街というのを見てた。
「地下に川が流れている!ハイカラや〜」と思いましたよ。
新潟から学校に来ていた友人は大阪梅田を歩いて「なにかの祭りだ」と思ったらしい。きっと故郷の上越市では、そんなに多くの人をみたことがないのだろうな。



インデアンカレーで「レギュラー・卵・ピクルス大」を注文。
いつものように食べていた。
もうすこしで食べ終わる時、隣に中高年の男女が座った。
ちょっとケバイオバハンだった。
香水の匂いが臭くて、逃げるように店を出た。
あれは反則だと思う。
自分で自分の匂いがわからないのだろうな。


↑新梅田食道街、左にあるのが「おおさかぐりる」

ここは、大阪万博の頃、大阪の短大に行き始めた頃にから食べに行っていた店。
梅田のJRのガードしたにある新梅田食道街にある。
このあたりの店は当時からあまり変化してないように思う。
時流に取り残された感じね。




↑これが「ビフカツ定食」

もっとも値段は、今風になっている。
大阪万博当時は、食べたサービス定食(当時はサービスランチと言っていたように思う)の値段が、味噌汁は付いていなかったけど、120円だった!
学食の定食が140円。つまり学食より安かったのだ。
蓬莢の豚まんが一個40円。あべののアポロビルにあった四国うどんのうどんが一杯60円だった。


↑サービス定食、昔は味噌汁は付いてなかった。カツはハムカツだった。小さなプレーンオムレツが付いていたように思う。

この「おおさかぐりる」に、昔から「ビフカツ定食」があった。いまもこうしてあります。これがその当時350円ぐらいだったように思う。記憶に自信がないので定かではありません。格段に高い値段だった。
でもこの店で「ビフカツ定食」を注文するのは、贅沢だと思ってしまうのです。
以後、いまに到るまで資金に困らないようになっても、やっぱり注文できない。贅沢だと思う。不思議です。その一線を越えてはいけない。原点は大切にすることも大切とどこかで思っているのです。
いまなら、ここのメニュー全部注文しても支払いはできるだろう。身体的には受け付けないだろうけど・・・支払いはできる。なんか金持ちになった気持だ。(笑)


↑カツにソースをかけて黙って食べる。
値段はそれほど安いと感じないな。これで580円ぐらいなら安いけど。
エイは一尾で、カツはハムカツにすれば可能かも。ご飯は大盛り可にしてね。

こういうフライ系の食べ物が食べられなくなったなぁ。
息子が私がここに来ていた年齢になっているものね。
彼なら平気で食べるだろう。
一度、息子を連れてここに来たい。
引き継ぎをしておくのもいいかも。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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