京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

お香々

2016年06月17日 05時24分30秒 | モノ


これは、サンタ・マリア・ノヴェッラ「Carta d'Armenia アルメニアペーパー」。
何かというと香水を凝縮した紙といったらいいのかな?
蛇腹に折って燃やすと、お香のように香りがします。
香りは「安息香」。好きな香りです。
私は、長財布や名刺入れ、診察券なんかといっしょにいれて、香りを付けます。
お金にいい香りを付けたら、ひょっとして仲間を連れて帰ってくるかもね。(笑)
これは、サンタ・マリア・ノヴェッラで売っています。



これを買いに行くとき、父親をお店に連れて行きました。
「サンタ・マリア・ノヴェッラ」は、イタリアの古都フィレンツェで800年前に作られた薬局。映画『ハンニバル』で出て来ます。
実は学生の時、フィレンツェにちょっとだけ行った時に寄りました。
当時は、さほど興味が無かったのでそれほど印象に残っていません。
まさか将来、このお店のコロンを愛用するようになるね。
そうそう京都にお店ができた時、お店に行って、コロンの香りをすべて聞きにいきました。その中から自分に合うコロンを探したのです。あれは重労働でした。
香道のように嗅覚をリセットするのです。香道は、「お香々」を使います。沢庵に代表されるものです。「香の物」という言い方もしますね。
そこから「お香々」「お香子」となった。
ところがサンタ・マリア・ノヴェッラの場合、嗅覚をリセットするのに、コーヒーの豆を煎ったものをポリポリ囓ります。
嗅覚がリセットされるのが不思議です。



お店の雰囲気にビビっている父親に「映画『ハンニバル』に出てきたのがここの本店なのよ」と言っても無反応だった。映画観てた筈だけどなぁ。
息子と違って父親は、マニアックでないようです。



これは、父親とランチを食べた、七福家のもの。
中華風オムレツを食べたことがないので、味わってもらいました。
父親にとって、量が多いけど、気に入ってくれた。
柔らかいしね。
オムレツがキツかったら、海老のチリソース定食でもいいとアドバイスしておりました。





私は、日替わりを注文。
下にソバが入っております。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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