今日の記事は、昆虫嫌いの人には向きません。
まあ、こんな日もあります。
きらいな人はサラッと見てください。
フト、網戸を見るとクマゼミがとまっていた。
小さい時にこのクマゼミを捕まえたらヒーローになれたものです。
この透明の羽があこがれだった。
↑数年前に沖縄に行った時に木の下の方にもびっしりクマゼミがとまっているのにはびっくり。
いま住んでいるマンションの周辺では、クマゼミが多い、次いでアブラゼミ、ミンミン(ニイニイ)ゼミ、ヒグラシが時間毎に鳴いている。
温暖化の影響やろか、京都でもクマゼミが多くなりました。
このクマゼミさんは、しばらくとまっていて彼を求めて飛び去った。
うまく見つかりますように。
夕方、家に帰る時、道路でオオムカデと遭遇。
とてもすばしこく移動していた。
家にはコントイテな~。
いつか大騒ぎになったから。
このオオムカデ、「非常に凶暴で攻撃性が高い」というイメージや、「絶対に後ろに下がらない(後退しない)」という俗信から、戦国時代にはムカデにあやかり甲冑や刀装具等にムカデのデザインを取り入れたり(伊達政宗の従兄弟、伊達成実が兜の前立とした事は有名である)、旗差物にムカデの絵を染め抜いた物を用いた武将もいた。
ムカデは毘沙門天のお使いという信仰もあるらしい。
↓これは移動するオオムカデ。嫌いな人は見てはいけません。
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