京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

タンドール・タンドール

2007年11月27日 05時11分12秒 | 


なんて素敵な写真でしょ。
と思うのは私だけか・・・。
色っぽいでしょ。(まだ言っているし)
これは、サダーナン。焼き立ては美味しい。


↑これもきれい!これはパパード。
レンズ豆のウエハース。こう見えてもピリリとします。


↑来た(なんで興奮しているんや)、サモサ。
ちょっと大きいのが野菜で小さめのがチキン。


↑ヴェジタブルパコラ。これは野菜の天ぷら。
青唐辛子、カボチャ、タマネギ(これが好き)、ジャガイモ、ニンジン、ピーマン、カリフラワーなんかがあがっています。サツマイモがあるといいのに。


↑プロンタンドリー、車海老をつけ込んでタンドリーで焼いてあります。

タイトルのタンドールは、インド独特の「土かまど」のこと。
インド料理には欠かせないもの。
本来は、土と草を手で、こねて「かまど」を造りスミを入れると、草の繊維が焼け通気孔の役目をするので高温の蒸し焼きができるのです。
この中でナンやタンドール料理を作ります。
これがまたうまい!
この日は、私の両親の誕生日だったんです。我が家も長女以外が参加。
みんな満足するのには、アショカが一番かも。


↑タンドリームルク。いわゆるタンドリーチキン。骨付きもも肉が美味しい。
鶏の食べ方としては、これが美味しいと思う。


↑シークカバブ。マトンのひき肉を鉄串に巻き付けてタンドリーで焼いたもの。
スパイシーでいいですよ。


↑ラムチョップ。子羊の骨付きバラ肉ね。とても柔らかい。


↑ヴェジタブルビリヤニ。野菜とサフランライスでつくったドライカレー。
揚げたタマネギが効いていました。美味しい。


↑チキンコーマ。これはコーマソース(アーモンドソース)で鶏を調味したカレー。コーマ系は辛くないので子どもでもOKなんです。


↑アルゴビー。ポテトとカリフラワーのカレーなんです。煮付けみたいな状態で汁はないんです。

この他、いつものアイスクリーム(クルフィー、ソース無し)とマサラチャイ。
母親好みのパンジャビラッシーなんかの構成でした。
各メンバーのお腹の減り具合や好みを分析し、メニューを選択。みんなが満足するというのはとても難しい作業なんです。しかもインド料理でね。おかげで私は何を食べたかあまり覚えていませ~ん。
アショカ京都店地図
コメント (6)
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