以下、サンケイビジネスアイの記事です。
『経済産業省の望月晴文事務次官は27日の記者会見で、風力で発電した電力を電力会社が高値で買い取る制度の導入を求める声が高まっていることに対し「首をかしげざるを得ない」と、否定的な見解を示した。望月氏は「風力発電については、電力会社との話し合いで既に買い取りが行われている」と説明。風力発電が増えないのは立地条件に問題があると指摘した。』
環境相が風力発電についても電力の固定買取制度を導入すべきだと表明しましたが、経産省からは予想通りの反応です。我が国では環境大臣より経産次官の方が力がありそう(苦笑)なので、風力版FITは風前の灯です。
経産省トップが『風力発電が増えないのは立地条件に問題がある』という程度の認識ですから、日本の新エネが大きく伸展しないのも当然ですね。
『経済産業省の望月晴文事務次官は27日の記者会見で、風力で発電した電力を電力会社が高値で買い取る制度の導入を求める声が高まっていることに対し「首をかしげざるを得ない」と、否定的な見解を示した。望月氏は「風力発電については、電力会社との話し合いで既に買い取りが行われている」と説明。風力発電が増えないのは立地条件に問題があると指摘した。』
環境相が風力発電についても電力の固定買取制度を導入すべきだと表明しましたが、経産省からは予想通りの反応です。我が国では環境大臣より経産次官の方が力がありそう(苦笑)なので、風力版FITは風前の灯です。
経産省トップが『風力発電が増えないのは立地条件に問題がある』という程度の認識ですから、日本の新エネが大きく伸展しないのも当然ですね。
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