昨日の北海道新聞に、見開き両面(2頁分)を使った見事な牛乳の宣伝が出ました。左面には、大きな『MILK LAND Hokkaido』のロゴマーク。「ミルクランド北海道」本日スタート、とあります。右面には、『ミルクランド北海道応援団員』なる小野寺歩さん・林弓枝さん(トリノオリンピック カーリング元日本代表)が、ロゴマークの付いたグラスに入った牛乳を持っています。
そこで早速、ホクレンでその話を聞きました。
北海道では、3月に処理不可能乳を産業廃棄物処理したことがきっかけとなり、「みんなで酪農を応援しよう」という機運が一気に盛り上がり、今もそれが持続されています。すると自然に消費拡大の形態が変わってきたそうです。従来はホクレンなどが「もっと牛乳を飲んでください」とお願いしていたものが、今度は自発的な応援団が「みんなも牛乳を飲もうよ」という声をあげてくれるようになり、そこでこの企画が生まれたそうです。
この宣伝には、これから続々と、北海道にゆかりのある著名人が『ミルクランド北海道応援団員』として登場してくれるのだそうです(日ハムのヒルマン監督も)。
ところで、この『MILK LAND Hokkaido』というキャッチコピーは昭和54~56年の消費拡大キャンペーンで使われたものです。懐かしいですね。当時、このキャンペーンで牛乳の消費は見事に伸びたそうです。
今回、20年ぶりに復活したこのキャッチコピーの入ったロゴには、北海道民全員が応援団となって、「わざわい転じて福となす」となるように願いが込められているわけです。
そこで早速、ホクレンでその話を聞きました。
北海道では、3月に処理不可能乳を産業廃棄物処理したことがきっかけとなり、「みんなで酪農を応援しよう」という機運が一気に盛り上がり、今もそれが持続されています。すると自然に消費拡大の形態が変わってきたそうです。従来はホクレンなどが「もっと牛乳を飲んでください」とお願いしていたものが、今度は自発的な応援団が「みんなも牛乳を飲もうよ」という声をあげてくれるようになり、そこでこの企画が生まれたそうです。
この宣伝には、これから続々と、北海道にゆかりのある著名人が『ミルクランド北海道応援団員』として登場してくれるのだそうです(日ハムのヒルマン監督も)。
ところで、この『MILK LAND Hokkaido』というキャッチコピーは昭和54~56年の消費拡大キャンペーンで使われたものです。懐かしいですね。当時、このキャンペーンで牛乳の消費は見事に伸びたそうです。
今回、20年ぶりに復活したこのキャッチコピーの入ったロゴには、北海道民全員が応援団となって、「わざわい転じて福となす」となるように願いが込められているわけです。
この宣伝は色々な方がやっていますが、どういうふうに選んでいるのですか。私個人の意見ですが、今回トリノオリンピックに出場できるとか出来ないで一波乱あった、日本女子初オリンピック出場した、ボブスレーの十勝在住の桧野真奈美さんにやってほしいです。
雑誌か新聞で、桧野さんは牛乳が凄く大好きでボブスレーで身体を鍛える源の大きな一つとして、一日に沢山牛乳を飲んでいると読みました。そんな桧野さんが出たら効果がありそうな気がします。どうでしょうか??
近畿 110L 四国 93L
東北 105L 九州 92L
関東 104L 北海道89L
東海 99L 沖縄 74L
04年家計調査年報より
北海道にゆかりがあって、全国的にアピール可能な著名人で、『ミルクランド北海道応援団員』として協力してくれる人、とのことでした。
ちなみに数日後には、バレエダンサーの熊川哲也さん(旭川市生まれ)が登場してくれるのだそうです。
ボブスレーの桧野さんの牛乳効果も、ぜひ聞きたいですね。
namazuさん、世帯当たりの牛乳購入量、地域差が見られますね。北海道はがんばらないと!
桧野さんに是非是非でてもらえたらなぁ。と思います。
日本女子初のオリンピック出場選手だから、話題にもなりそうですし。
そう願っています。見てみたいです。