茶語花香

人生は旅なり。

赤絵町と常滑朱泥

2018-01-07 20:20:43 | 茶器

クリスマスから中国の旧正月にかけて、
赤の入った茶器を使う。
ここ数年の自己流。

手描きの飲杯に、温もりが伝わる。
ほんの少しすぼませた口縁も
寒い日に最適。

朱泥の茶壺は、数年前購入したときより、だいぶ色が落ち着いてきた。
焙煎の強いお茶が美味しくはいる。
自分の手にフィットしているから、
どんどん愛着もつく。

寒くなった今日は正岩茶を淹れる。
28時間弱火でじっくり焙煎した岩茶はやはり違う。
パンチはあるけれど、クリアな味わい。
この茶を製茶したはにかみ屋の製茶師を思い出す。

喉越しに何か果実に近い滋味が自分を呼び起そうとした。
なんだろう?なんだろう?
と自分の知っている果物の名を探し当てても
答えは結局でなかった。

友がいると、ついついお喋りになってしまう。
一人で飲み、一人で茶と向き合う
心静かに「独飲」を愉しんだ。

茶壺: 常滑焼 職人伊藤誠二氏 作
飲杯:玉蘭社 赤絵町 山茶花シリーズ
茶: 2017年武夷山 章堂澗 奇丹(大紅袍原種)
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