KYMアーキテクツBLOG

「建築」って?「設計」って?「建築家」って???
私たちの設計活動を通して建築・設計のことを紹介していきます。

ASJ大宮スタジオ『第5回未来をのぞく住宅展』

2011-01-31 10:12:49 | Weblog
ASJ大宮スタジオさん主催による『第5回未来をのぞく住宅展』がさいたま市文化センターにて1月29日・30日に開催されました。
両日とも厳しい寒さの中、会場にまで足を運んでいただきありがとうございます。

建築家との家づくりに夢を感じていただけたでしょうか?
建築家はあらゆる可能性を探りながらクライアントの夢を具体化していきます。
家づくりには、敷地環境やコストなど様々な問題がありますが、きっと問題を解決する様々なアイディアで計画を進めてくれます。
期待してみてください。

KYMアーキテクツも夢のある計画をアイディアをもって進めていきます。
特にコストで悩まれた場合、ぜひご相談ください。
限られた予算の中で、可能性と夢のある空間づくりを得意にしています。
諦めずに一緒に可能性を探って行きましょう。
ぜひご用命ください。

2日間、ASJ大宮スタジオの皆様、関係者の皆様には大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願い致します。

京都 桂離宮

2011-01-27 09:51:34 | Weblog
智仁親王によって創建された宮家の別荘。
ブルーノ・タウトが「泣きたくなるほど美しい」と絶賛したことでも有名です。
日本の住宅建築を学ぶ上で必ず取り上げられる建築で、私も写真から見た建築の美しさに感動し、一度は必ず見たいとずっと思っていました。
今年初めてその機会に恵まれ訪れることができたのですが、期待を損なうことなく物凄く感動させられる建築でした。

敷地中央には複雑に入り組んだ池があり、大小5つの中島と茶屋を点在させた回遊式の庭園は、場所場所のストーリーがあり見るものを楽しませてくれます。
苑路を進む中では、庭を見せる場所と見せない場所、高低差を利用した見せ方、水辺との関係性、広く見せる工夫など、常に眺める庭園の変化には驚かされ、作者の意図が強く伝わってきます。
点在する茶屋と庭園の関係性にも意図がはっきり現れ、その場所ならではの気持ちよさを感じさせてくれます。
茶屋自体は質素な佇まいではありますが、端正で綺麗な形態であり、細部に渡ってアイディアのあるデザインが施され、訪れた人を和ませてくれます。
中心的な建築物である書院は、残念ながら内観することはできないのですが、増築によって雁行配置となった建築は、計算されたすっきりとしたデザインと形態があまりにも美しく、とても感動させられます。

桂離宮では、庭園や建築群の他、生垣や灯籠・手水鉢なども豊かな発想力とアイディアで全てがデザインされています。
細やかな配慮とストーリー性のある創造は、こんなにも人を感動させ、気持ちよくさせることを再認識し、建築におけるデザインのあり方を今以上に感じさせてくれました。
この感動は、今後の建築活動に役立てていきたいと強く思っています。

ただ、やはり一つ残念であったのは、書院の中を見れなかったこと。
雁行する建築の内部から見える庭園は、それぞれのシーンがあり、建築の内部空間と外部空間の関係性を強く感じさせられると聞いていました。
書院に近づくこともできないので、書院からの庭園の見え方を体感できなかったことは残念です。
仕方がないので、見てきた感動をもとに、創造をふくらませてみます。

『桂離宮』『修学院離宮』とも宮内庁の管理となっており、参観には申し込みが必要です。
どの時期も希望者が多くなかなか参観することができないのですが、ご興味のある方は申し込みをしてみてください。
そこまでしても見る価値のある建築だと思います。

京都 修学院離宮

2011-01-25 10:37:39 | Weblog
先週末、修学院離宮と桂離宮を参観できる機会に恵まれ、京都に行ってきました。
建築に関わっている人であれば、一度は見てみたい『桂離宮』。
やっとその機会に恵まれ、冬の京都を堪能してきました。

まずは『修学院離宮』
後水尾上皇によって造営工事が起こされ、万治2年(1659年)に完成した山荘です。
総面積が54万5千m2を超え、上・中・下の3つの離宮と庭園、山林、松並木、田畑などで構成されています。
なんとも広い。
また山麓に広がる離宮のため上と下の離宮の標高差が40mもあるそうで、上離宮の隣雲亭からは遠方の山々や京都市内の町並みが見下ろせ、さらに敷地内にある浴龍池の庭園を眺められます。
あまりもの壮大さにただただ圧倒されました。
京都の自然と風景を独り占めできるかの様な場所です。
それぞれの離宮が配置された場所とそこからの風景の関係性や造園の素晴らしさは見ごたえがありますが、山荘としてのスケールが物凄く大きいように感じます。
昭和39年(1964年)には各離宮間に展開する8万m2の水田畑を買い上げ付属農地として、景観の保持を行ったそうで、現在でも当時の雄大さを体感できる貴重な場所です。
開放感と雄大さを存分に体験することができました。他では見ることができない京都の景観を満喫できることと思います。

次回は、『桂離宮』をご紹介したいと思います。

ASJ大宮スタジオ『第5回未来をのぞく住宅展』

2011-01-25 10:25:52 | Weblog
ASJ(アーキテクツ・スタジオ・ジャパン)大宮スタジオさん主催による、
『第5回未来をのぞく住宅展』にKYMアーキテクツも参加させていただくことになりました。
KYMのほか、10名の建築家が参加予定です。

開催日 2011年1月29日(土)~30日(日)
会 場 さいたま市文化センター

今年埼玉県内で開催されるイベント2回目の参加です。
さいたま市周辺にお住まいの方々、多くの建築家が参加する貴重な機会だと思いますので、建築に興味があったり、ご計画を検討されていましたら是非足を運んでいただければと思います。
住宅に関わらず、建築に関することで気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
みなさまとお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いします。

大宮スタジオのみなさま、今回は住宅展に参加させていただきありがとうございます。
2日間よろしくお願いします。

イベントの詳しい情報は、ASJイベント詳細をご確認ください。

ASJ熊谷スタジオ『第7回未来をのぞく住宅展』

2011-01-11 11:57:12 | Weblog
1月8日,9日に熊谷文化創造館さくらめいとにて開催された『第7回未来をのぞく住宅展』に参加してきました。
年明け早々の3連休に会場まで足を運んでいただいた皆様ありがとうございます。

会場にて直接お話をさせていただいた方々、残念ながら当方の不在等でお話ができなかった方々にも、少しでもKYMアーキテクツの建築に対する考え方が伝わっていればと思います。

建築家選びには、『相性』や『話しやすさ』なども重要な要素かと思います。
KYMアーキテクツも『ご縁』を楽しみにして、住宅の夢や希望に対して誠実にかつアイディアのある提案を行っていきます。
計画に際して、お困りのことや相談したいことがありましたら、お気軽にスタジオや建築家にお声をかけていただければと思います。

皆様の『夢』の具現化に少しでもご協力できこと楽しみにしています。
よろしくお願い致します。

最後に、本イベントを開催していただきました、ASJ及びASJ熊谷スタジオの皆様に感謝いたします。大変お世話になりありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

HAPPY NEW YEAR

2011-01-06 20:11:41 | Weblog
明けましておめでとうございます。
2011年はKYMアーキテクツが設立5周年を迎える年です。
多くの方々に支えられ、2011年もスタートをきることができました。

2011年が皆さまにとって素晴らしい年になることを祈願いたします。
本年もよろしくお願いいたします。

KYMアーキテクツ 黒田康之