ココロの傾向

タイトルは有頂天の曲『千の病を持つ男』より

最小公倍数

2005-04-09 10:26:33 | 日々
長男(新中二)がPCでゲームを作ってて、
なんや知らんけど問題も考えてるんですわ。
んで、
「1~9までの最小公倍数を答えよ、って問題作ったんだけど、、、
 答えは何?」

・・・自分がわからなくてどーする。

長男が出した答えが 36万ナンボだそうで、
んなわけねーだろ、と考え始める。



んで私はですねー
9と8の最小公倍数は 単純にかけた72で、それ以下はないな、と思い、
9の中には3が入ってるし、8の中には2と4が入ってるし、
あとは、、、5
んで 5をかけるでしょ? =360(6が入ってるのが一目でわかるよね)
7がないなー と思い、7をかける。 =2520
こんなもんだろ。

と出したわけですが、
長男にいくら経緯を説明しても 納得してくれない。
確かめももちろんする。
これ以下はないだろう、と いろいろ試してもみる。
それでも「ホントに合ってんの?」

なんだとー!? 

結局ネットで調べてやんの。
すぐ出てきましたよ! 2520!! 
ほらみろー!
信じないやっちゃなー。
たいだい数は苦手なんだよな、長男。

でもー あのー
もっと簡単で確実な方法あるんだろうな。
小さい数だったからいいものの。。。
定義?公式とか?もあるんだろうな。
コメント (2)
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