３月１日からはじまった九州沖縄青年キャラバン。９日間の日程もあっという間に終了しました。
「若者ホンネいっちゃおCAR」も「デコレーション面白い！」「目立つー！」「また乗ってみたい！」と好評でした。
今回は、ブログの最終ページとして参加したみんなの感想を集めてみました。
☆福岡県 １日(土)、２日(日)、９日(日）
パンダとカエルの着ぐるみが目をひいた福岡行動。写真は日本共産党のタスキでアピールするカエル君です。
寒かったけど、にぎやかに元気よくがんばりました。小林とき子衆院比例予定候補を主任弁士に、かわるがわる青年の主張をしました。
○「最低賃金1000円頼むよ！」と言ってくれた高校生や、「あんたたち若い人がやっとるの見たら元気出るわ～」と言ってくれたおばあちゃんもいました。今日1日30筆を超える雇用署名が集まりました。たくさんの人に日本共産党の政策を広げることができました。（パンダム）
☆佐賀県 ３日（月）
佐賀県では、ブルーのジャンバーに身を包み、さわやか青年隊で出発。現地車長・道案内・ブログ原稿の一人三役をしてくれた８さんごくろうさまでした。
瀬戸雄也衆院比例予定候補を主任弁士に行動。昼からは、田村貴昭衆院比例予定候補も参加しました。
○青年の、いまのおかれ方をみんなで代弁してきました。寒空で、黄砂も舞う中で大変でしたが、トビキリ元気に楽しく宣伝できました！
やっぱり、みんなで力を合わせれば実現できないことはない！！ 仲間の力強さに励まされ元気に訴えました。 （衆院比例予定候補 瀬戸雄也）
○最初はドキドキしたけど、２回目からは楽しかった。午後からは宣伝カーの後部デッキで手を振っていました。風が冷たかったけど気持ちよかったです。１日があっという間に終わってしまって少し残念。（好美）
○私は最低賃金の問題について訴えました。やっぱり、全国の最賃を時給１０００円以上に統一できたら青年のゆとりに少しでもつながると思ったからです。（美怜）
○初めて青年キャラバンカーに乗りました。選挙カーと違って、派手で目立ったとおもいます。私は「憲法９条」について訴えました。佐賀大の前では学生の方が車から手を振ってくれてすごくうれしかったです。（巴瑠季）
☆熊本県 ４日（火）
熊本県ではＯさんは学生の立場から、Fは労働者の立場から、今の政治を何とかしたいと言う想いを訴え、「だから、日本共産党を伸ばしてほしいんです」と呼びかけました。山本のぶひろ衆院比例予定候補も参加し、みんなで元気に訴えました。
○熊本での行動に参加させてもらいました。風が冷たく震えながらの街頭宣伝でしたが、学生のＯ君や青年労働者のＦ君の訴えはとても新鮮で、多くの人の注目を集めていたようでした。青年みずからの訴えに私もたいへん激励されました。
将来に夢や希望の持てる社会にするために、私もさらに頑張らなければと思いました。一緒に頑張りましょう。（衆院比例予定候補 山本伸裕）
○青年江キャラバンでマイクを握ったのは２回目。「大学の授業料は高すぎる」「生活が大変だから、授業料を下げてほしい」と学生の大変な状況を紹介しながら、「それをなんとかするためにも、ぜひ共産党を伸ばしてほしいんです」と訴えました。
前の日は、遅くまで原稿を書いたり準備をしたんですが、いろいろ考えすぎたりして、本番ではなかなかうまく話せなかったけど、いい経験になりました！。（学生O）
☆鹿児島 ５日(水)
鹿児島はきれいに晴れて、櫻島も見えました。
血気盛んな鹿児島の若者６人で元気に鹿児島市内を回りました。山口広延衆院比例予定候補と大園たつや鹿児島市議選予定候補をメイン弁士に、力強く訴えました。
○今日は午後から、移動中と宣伝前にギターで生演奏をしました。ギターと演説で疲れましたが、すごく注目されたし、すごく良かったです。いつもおじさんと一緒の宣伝とちがって、若者同士でやるとすごく元気が出る！
対話では土建会社の社長さんから、行政の癒着を何とかしてほしいとの訴えが寄せられました。がんばります。（山口広延衆院比例予定候補）
○「いっちゃおCAR」 に向かって手を振ってくれる人がたくさんいました。中には店先から両手を振る店員さんもいて、ホントに良かったです。（ちひろ）
○午後からでしたが、今回も参加できて良かったです。
以前に乗ったときは気恥ずかしさがありましたが、今回は２回目で、以前より少し大きな声で呼びかけることができたと思います。今回はアナウンスまではできなかったけれど、次回はできるようになれればいいな。（Ｓ）
○久しぶりに外に出ての宣伝で楽しかったです。
（場所にも寄るけど）ビラの受け取りも良かったと思います。
時間が限られていた中なので、あちこち行けなかったけど、もっといろんな地域を回れたらよかったなと思いました。青年中心だったので、もっと、元気よくやれればよかったかな。（Ｋ）
☆宮崎県 ７日（金）
宮崎では、衆院比例予定候補の馬場洋光さんも搭乗して元気に若い力で訴えました。
キャラバンスケジュールも順調に進み、ダイエー前などで予定以外の追加宣伝もしました。初めてキャラバンカーに乗車した野沢君はどうだったかな？また今度も乗ってくださいね。
○注目度が高いです。
話を聞いてくれた方から「自民党公明党の悪い政治を共産党に何とかしてほしい」と言われ、国民と私たち日本共産党の主張が一致しているという手応えを強く感じました。参議院選挙のときより反応がいいです。
次期候補者が育ってるなぁ。俺もこれで引退かな。次の選挙では国会議員になるつもりなので、後は任せたぞ（馬場洋光衆院比例予定候補）
○車には初めて乗ります。
車のデザインがかわいい。
手を降ってくれた人がいたりして、反応がいいのがうれしいです。遠くで足を止めて聞いてくれている人もいました。
今回はキャラバンの現地案内役でした。人に道を教えるのはしたことなかったけど、道案内はよくできたと思います。（野沢君）
○とっても目立ってた。
宣伝原稿を夜中の0時半まで考えました。
自分の思いを語れてよかったです。宣伝運工の責任者をやりました。宣伝の数がこなせてよかったです。（ふくち君）
○弁士やり、アナウンサーやり、ブログやりで忙しかったけど楽しかった。演説の中身を運転手さんに褒められて嬉しかったです。
前回よりも演説が上手になったかなー。キンチョーしたけど楽しかった。次は県内キャラバンをやりたいと思います。（ブログ担当の馬場さん）
☆大分県 ８日
大分県では山下かい衆院比例予定候補を先頭に、男３人組で別府市・大分市・由布市をキャラバンカーで巡りました。「山下さんのさわやかでやさしい人柄がいい」と聴衆の反応も好調でした。
○街で宣伝してみて、この間一貫して反応がいいです。こうして宣伝してまわってもノリで手を振っている感じがしない。志位さんの質問報道などの効果もるけど、やっぱり情勢が変わってきているように感じます。
今日のような、若者同士のキャラバンはうれしいですね。僕らならではの「若者もがんばっているんだ」というのが伝わるといいです。今度はいろんな若者とやりたいです。
いまの政治は、あまりにもおかしすぎる。本当に何とかしないといけません。今度のたたかいで、九州沖縄から絶対に２人以上を勝ち取るため、がんばります。（衆院比例予定候補 山下かい）
○今日の行動には４人くらいしか参加できなかったので、少しさびしかった。
なかなか準備ができなかったけど、今度やるときは、もっとたくさんの若者に声をかけて、プラスターも全種類持って宣伝できるくらい、にぎやかにやりたいです。車に負けないようにね。服装も工夫したいです。（kenken）
☆福岡県県 ９日
福岡では、あのカエルとパンダが再登場。かわいいしぐさに注目を集めました。
小林とき子衆院比例予定候補と藤井まさゆき大宰府市議を中心に、若者の思いを訴えました。
○青年キャラバンに参加した皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、沿道から応援してくださった多くの皆さん、本当にありがとうございました。
参加した青年が自分のことばで日本共産党を語る姿が周りの人たちには新鮮にうつったと思います。
私も演説していて、普段に比べて視線を感じました。立ち止まって聞いてくれる人、受け取ったリーフをじっと読む人などの姿があり、うれしかったです。
『若い人たちがこんなに頑張ってるなんて涙が出そうにうれしい』と激励してくださった方もいて、元気付けられると同時に身の引き締まる思いです。
引き続き、全県各地で大いに政策を訴え、たくさんの方と対話をして日本共産党の元気な姿を示していきたいです。（衆議院比例予定候補 小林とき子）
○今日はお疲れ様でした。
大型車はいつ乗っても楽しいです。
今日は雨と関係ないくらい元気になりました。
デッキでも反応が良かったです。
このエネルギーを明日からの一般質問にぶつけます。（大宰府市議 藤井まさゆき）
○演説の間うろうろして気がついたけど、遠～くのほうとか、建物の中とか、とにかく聞いてる人がたくさんいた。車から手を振ってくれる人が多かった。
○ビラを受け取る人が多かった。しかも、受け取ったあとしげしげとみつめ、友だちと一緒の人は読みながら何か話しているし、一人の人もゴミ箱に入れたり、捨てたりしないでカバンにちゃんと入れてる人が多いことにビックリした。
話しかけてくる人が多かった。
ヤフードームのあと、ベンツに乗ったおじちゃんが窓を開けて車に並走して、何度も何度も「がんばれよ～がんばれよ～」と言ってくれたのが、すっごい印象に残ってる。（看護師）
○志位さんのハケン問題での追及がキイてるなぁ～！というのを強く感じました。青年、労働者の声援、反応が多かったように思います。就職活動中っぽいリクルートスーツの青年、スタンドや工事現場で働く青年・労働者がいろんな形で、だけどすっごいメヂカラで「応援してるぞ！」「がんばれよ！」って言ってくれてるのが伝わってきて、とっても元気が出ました。（田中みゆき）
☆沖縄県 ９日
９日は沖縄でも青年キャラバンをおこないました。
比嘉みずき那覇市議と西銘純恵浦添市議（県議予定候補）を中心に、日本共産党の値打ちを語りました。
○県民所得も低く、最低賃金も618円、一生懸命働いても12万程度。若者が声をあげることが大事だと思った。訴えの反応に手応えを感じた。（那覇市議会議員の比嘉瑞樹）
○手を振ってくれる人が多くて励みになりました。一度、本当のキャラバンカーに乗ってみたいです。ぜひ沖縄にも「言っちゃおＣＡＲ」きてください。（小松直幸）
○今日は初めてマイクを握りました。ガソリンスタンドのお兄さんさんが手を振ってくれたりして、「青年が訴えると若い人が共感してくれるんだなぁ」と感じました。（西銘健）
長崎県 １０日
いよいよ青年キャラバンの最終日。長崎からは４人の青年がキャラバンカーに乗り込み、若者パワーを発揮しました。
○流し原稿など、もっと青年らしさ、独自性あるもの、が必要と感じました。次は工夫したいです（トモちゃん）
○マイクを握るのも人前で党の政策を訴えるのも初めてだったのでドキドキドキドキしました。話してみたら以外と話を聞いてくれる人も多くて良かったです。（N君）
○以前よりも注目度は高かった用に思います。拍手も多く、手ごたえを感じました（I.S.）
☆８県の青年のみなさん。ありがとうございました。
つづいて後片淵キャンパス前で宣伝しました。
。
こんなん悲しい現状を変えるには、政治を変えなければ！
（Ａ・Ｙ）
またキャンペーンカーをまわして、みんなで楽しくできることを願っています。
」と思っていました。雨も降って寒さも増しす中でキャラバンカーから手を振っていたら、たくさんの高校生が手を振りかえしてくれました。
うれしくなって、次第にテンションがあがっている私がいました。
（Ｍ・Ｙ）
？」「派遣切りとか、どうなっとうとね！
