ほい、今日はチーム紹介ってことでフェラーリいきますね。
F1をまったく知らないうちの母親でも知ってるミハエル・シューマッハがいるチームです。
フェラーリは現在参戦しているチームで最も長い歴史をもちなんと1950年(!!)からずーっと参戦しているのです。また、1999年から去年までなんと6連覇を果たしています。これは後のF1の歴史でずーっと記録に残るのではないでしょうか?
(マシン)F2004M、F2005
エンジン フェラーリ製 タイヤ ブリヂストン
今年は7戦目からニューマシン「F2005」が投入される模様でトップチームで唯一昨年の改良型マシンで序盤を戦います。昨年はぶち抜けて速かったので1年たった今でも、他のチームと比べても充分な戦闘力をもっていると言ってもいいでしょう。また、タイヤの解説で書いた通り、タイヤに厳しい今シーズンもブリヂストンも最高のタイヤを提供してくれるはずです。
また、冬のテストでもエンジンが壊れるなど目立ったトラブルはなく速いタイムを記録しています。
F2005はまだ未発表ですがおそらくF2004を正常進化させたものなので速い(ハズ)と言えるでしょう。
(ドライバー)
Car No.1ミハエル・シューマッハ ドイツ出身 36歳 出走213回 通算83勝 2004年ドライバーズランキング1位
きましたよ、「赤い皇帝」ミハエル・シューマッハ。
実は現在のF1ドライバーの中で最年長ミハエルなのです。彼は今年36歳になり、F1でのキャリア13年目を迎えます。また、去年までになんと7回もワールドチャンピオンになっており、おそらくF1史上最強のドライバーと言っても過言ではないでしょう。
ミハエルは昨年、2位のドライバーがピットインして差が開いたわずか数週でベストラップを連発するなどほとんどのレースで安定し、驚異的な速さを見せました。
今シーズンも当然、ワールドチャンピオン・コンストラクターズチャンピオンの座を狙っています。
個人的に、不安要素があるとすれば去年の終盤で見られた予選でのスピンが今シーズンも見られてしまうことですがそれは恐らくないと思います。それほどまでに完璧なドライバーといえます。
Car No.2 ルーベンス・バリチェロ ブラジル出身 32歳 出走198回 通算7勝 2004年ドライバーズランキング2位
ミハエルの影に隠れてしまってワールドチャンピオンの経験はなく地味と言われてしまいがちですが、ここぞというときにチームのためにしっかり仕事をするドライバーです。
雨のレースに強く、タイヤに優しいドライビングをするのでタイヤに関して厳しい今シーズンはこれまで以上に強さを見せてもおかしくないと思います。
弱点としてはキミ・ライコネンなどの若手のドライバー相手だとたまに苦しむときもあるように見えるということ。そして、ナンバー2ドライバーという「縛り」でしょうか。
今シーズンも、フェラーリは昨年ほどではないものの強さをみせると期待していいと思います
開幕 オーストラリアGPまであと10日。
F1をまったく知らないうちの母親でも知ってるミハエル・シューマッハがいるチームです。
フェラーリは現在参戦しているチームで最も長い歴史をもちなんと1950年(!!)からずーっと参戦しているのです。また、1999年から去年までなんと6連覇を果たしています。これは後のF1の歴史でずーっと記録に残るのではないでしょうか?
(マシン)F2004M、F2005
エンジン フェラーリ製 タイヤ ブリヂストン
今年は7戦目からニューマシン「F2005」が投入される模様でトップチームで唯一昨年の改良型マシンで序盤を戦います。昨年はぶち抜けて速かったので1年たった今でも、他のチームと比べても充分な戦闘力をもっていると言ってもいいでしょう。また、タイヤの解説で書いた通り、タイヤに厳しい今シーズンもブリヂストンも最高のタイヤを提供してくれるはずです。
また、冬のテストでもエンジンが壊れるなど目立ったトラブルはなく速いタイムを記録しています。
F2005はまだ未発表ですがおそらくF2004を正常進化させたものなので速い(ハズ)と言えるでしょう。
(ドライバー)
Car No.1ミハエル・シューマッハ ドイツ出身 36歳 出走213回 通算83勝 2004年ドライバーズランキング1位
きましたよ、「赤い皇帝」ミハエル・シューマッハ。
実は現在のF1ドライバーの中で最年長ミハエルなのです。彼は今年36歳になり、F1でのキャリア13年目を迎えます。また、去年までになんと7回もワールドチャンピオンになっており、おそらくF1史上最強のドライバーと言っても過言ではないでしょう。
ミハエルは昨年、2位のドライバーがピットインして差が開いたわずか数週でベストラップを連発するなどほとんどのレースで安定し、驚異的な速さを見せました。
今シーズンも当然、ワールドチャンピオン・コンストラクターズチャンピオンの座を狙っています。
個人的に、不安要素があるとすれば去年の終盤で見られた予選でのスピンが今シーズンも見られてしまうことですがそれは恐らくないと思います。それほどまでに完璧なドライバーといえます。
Car No.2 ルーベンス・バリチェロ ブラジル出身 32歳 出走198回 通算7勝 2004年ドライバーズランキング2位
ミハエルの影に隠れてしまってワールドチャンピオンの経験はなく地味と言われてしまいがちですが、ここぞというときにチームのためにしっかり仕事をするドライバーです。
雨のレースに強く、タイヤに優しいドライビングをするのでタイヤに関して厳しい今シーズンはこれまで以上に強さを見せてもおかしくないと思います。
弱点としてはキミ・ライコネンなどの若手のドライバー相手だとたまに苦しむときもあるように見えるということ。そして、ナンバー2ドライバーという「縛り」でしょうか。
今シーズンも、フェラーリは昨年ほどではないものの強さをみせると期待していいと思います
開幕 オーストラリアGPまであと10日。
シャアですか?(笑)
まあシャアは赤い彗星ですケド…。
それにしても何でやつはあんなに早いんだろうね~?