撫子的な日々

どーってことない日常の魂のつぶやき

ディープインパクト

2006年04月30日 | Weblog
関西では、もうディープの勇姿が見れないかもと思うと、いても立ってもいられない気持ちで
春の天皇賞、行ってきました。

パドックに張り付いて、11Rのディープの登場を待っていると急にドキドキして来、
最初不整脈か?と思いましたが、これはディープのせいと分かると
お馬さんに恋するようにドキドキする自分がちょっとコワかった…

多くの人は、デイープが周回してくるとデジカメや携帯を高くかざす。
ディープは、時折、尻尾を回すくらいで、首を上下する事もなく、周囲を見回す事もなく、
立派な位、とても落ちついていた。

パドックにいる人も、ディープの姿がなくなるまで、パドックを離れなかった。
去年の菊花賞の時は、馬体の状況を見たらすぐ馬場に行った人が多かったのと
えらく違っていた。
ディープを、真近で見たい人が多いんだなと思った。

そして、あの期待を裏切らない、素晴らしいレース!
パドックに最後までいた為、馬場では見れなかったが、歓声を聞きながらデイープは、
ほんとにスゴイ!と思った。

凱旋門でも活躍して欲しい。
いつまでも見守っていたいディープです。





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