4月27日に「旧国鉄色」の189系が引退のため、豊田―長野間を
ラストランしたと報道されていた。
昔は電車、ディーゼルカーの特急車両は、ほとんどが「旧国鉄色」と
呼ばれるクリーム色の車体で窓周辺に赤いラインの塗装であった。
この塗装は、「国鉄特急色」と呼ばれ昭和33年に20系電車の
「こだま号」に初めて採用され、我々世代には憧れの車両であった。
この189系もJR になって塗装を変えたと思うが、10年以上前に
「国鉄特急色」に塗り変えたのであろう。(この経緯は間違っているかも)
いずれにしても、あの懐かしい「旧国鉄色」の特急車両が消えることは
時代の趨勢といえ寂しい限りである。
蒸気機関車や1部の電気機関車などは動態保存されて走ることがあるが、
電車に関しては動態保存されることは保守などを考えても無理な話である。
編成で走っている姿の見納めになる。
写真は、1度投稿したような気がするが中央線新桂川橋梁を渡る189系
「旧国鉄色」の雄姿である。名残りなので再掲出する。
確か5、6年前になるか、良く中央東線へ撮影に行ったものである。
※嵌め込み写真はNHKニュースからで綺麗に化粧直しをして、さらに前面に
特急車両の証しである金色と銀色の逆三角形のエンブレムを付けている。
ラストランしたと報道されていた。
昔は電車、ディーゼルカーの特急車両は、ほとんどが「旧国鉄色」と
呼ばれるクリーム色の車体で窓周辺に赤いラインの塗装であった。
この塗装は、「国鉄特急色」と呼ばれ昭和33年に20系電車の
「こだま号」に初めて採用され、我々世代には憧れの車両であった。
この189系もJR になって塗装を変えたと思うが、10年以上前に
「国鉄特急色」に塗り変えたのであろう。(この経緯は間違っているかも)
いずれにしても、あの懐かしい「旧国鉄色」の特急車両が消えることは
時代の趨勢といえ寂しい限りである。
蒸気機関車や1部の電気機関車などは動態保存されて走ることがあるが、
電車に関しては動態保存されることは保守などを考えても無理な話である。
編成で走っている姿の見納めになる。
写真は、1度投稿したような気がするが中央線新桂川橋梁を渡る189系
「旧国鉄色」の雄姿である。名残りなので再掲出する。
確か5、6年前になるか、良く中央東線へ撮影に行ったものである。
※嵌め込み写真はNHKニュースからで綺麗に化粧直しをして、さらに前面に
特急車両の証しである金色と銀色の逆三角形のエンブレムを付けている。