10月1日「都民の日」である。
今でも東京の小、中学校、また都立高校は休日なのかな。
小生の小学生の頃は、もちろん休日で、確か100円でカッパの
バッジを買うと都営交通は乗り放題であった。都電、都バスの時代。
都営の施設も無料。例えば動物園、美術館、公園など。
当時は早稲田鶴巻町に住んでおり、歩いて直ぐの道を都電が走っていた。
何番か忘れたので調べると15番(髙田馬場―早稲田―九段下―茅場町)、
39番(早稲田―大曲―上野広小路―厩橋)の2系統が走っていた。
その都電に乗って、乗って乗り換えて、1日都電の乗り鉄をしていた
ことが懐かしい。
【カッパのバッジについて】
1956年(昭和31年)に開催された「大東京祭」以降に10月1日を
都民の日に制定した。それを記念したバッジを毎年発売するようになった。
『何故カッパのバッジなの』と小生もだが、誰もが思うだろう。
昔、隅田川にカッパが住んでいたと云う伝説があったらしい。
そのためであるが、元祖「ゆるキャラ」とも云える。
後は物知りの方からの知識。カッパバッジの歴代デザインを手がけた人。
初代が朝倉文夫(彫刻家)、2代目が清水昆(漫画家)、3代目が清水氏の
弟子の小島功(漫画家)であった。
このカッパバッジも1997年(平成11年)を最後に販売終了となった。
写真はかなり後年のものであろう。出展はHPより。
今でも東京の小、中学校、また都立高校は休日なのかな。
小生の小学生の頃は、もちろん休日で、確か100円でカッパの
バッジを買うと都営交通は乗り放題であった。都電、都バスの時代。
都営の施設も無料。例えば動物園、美術館、公園など。
当時は早稲田鶴巻町に住んでおり、歩いて直ぐの道を都電が走っていた。
何番か忘れたので調べると15番(髙田馬場―早稲田―九段下―茅場町)、
39番(早稲田―大曲―上野広小路―厩橋)の2系統が走っていた。
その都電に乗って、乗って乗り換えて、1日都電の乗り鉄をしていた
ことが懐かしい。
【カッパのバッジについて】
1956年(昭和31年)に開催された「大東京祭」以降に10月1日を
都民の日に制定した。それを記念したバッジを毎年発売するようになった。
『何故カッパのバッジなの』と小生もだが、誰もが思うだろう。
昔、隅田川にカッパが住んでいたと云う伝説があったらしい。
そのためであるが、元祖「ゆるキャラ」とも云える。
後は物知りの方からの知識。カッパバッジの歴代デザインを手がけた人。
初代が朝倉文夫(彫刻家)、2代目が清水昆(漫画家)、3代目が清水氏の
弟子の小島功(漫画家)であった。
このカッパバッジも1997年(平成11年)を最後に販売終了となった。
写真はかなり後年のものであろう。出展はHPより。