ここ1週間というもの、連日、花粉症に悩まされている。
外に出ようものなら、鼻がぐじゅぐじゅ。
それもそのはずで、牧草地ではイネ科植物がいっせいに花粉を飛ばしている。
町に降りれば、街路樹あるいは、草などでも、綿状のフラッピーな繊維を飛ばす植物がいくつかあって、地吹雪が舞っているよう。
こりゃ、だめだ。
これまでの自分史上で、最大の花粉症は、12月ニュージーランドの北島で、キウィを追いかけて森に入った時だったと思い出した。
あの時は同行した研究者の学生さんがたまたま持っていたステロイド系の薬を飲んで、なんとか、症状を軽くしたのだった。
今、抗ヒスタミン剤を毎日飲んで、それでも、外にでるとくしゃみとぐしゅぐしゅ。
たまりません。
そして、今考えるだに恐ろしいのは……
日本に帰ったら、すぐにスギ花粉の季節だよなあ、ということ。
はあっ。
写真は全然関係ないですが、ゲッコーです。
時々、こういうのが、街にいます。
外に出ようものなら、鼻がぐじゅぐじゅ。
それもそのはずで、牧草地ではイネ科植物がいっせいに花粉を飛ばしている。
町に降りれば、街路樹あるいは、草などでも、綿状のフラッピーな繊維を飛ばす植物がいくつかあって、地吹雪が舞っているよう。
こりゃ、だめだ。
これまでの自分史上で、最大の花粉症は、12月ニュージーランドの北島で、キウィを追いかけて森に入った時だったと思い出した。
あの時は同行した研究者の学生さんがたまたま持っていたステロイド系の薬を飲んで、なんとか、症状を軽くしたのだった。
今、抗ヒスタミン剤を毎日飲んで、それでも、外にでるとくしゃみとぐしゅぐしゅ。
たまりません。
そして、今考えるだに恐ろしいのは……
日本に帰ったら、すぐにスギ花粉の季節だよなあ、ということ。
はあっ。
写真は全然関係ないですが、ゲッコーです。
時々、こういうのが、街にいます。
海外に転勤したら花粉症が治った!という話を聞いて、「宝くじが当たったら花粉症のない国に移住しよう」と思っていたんですが、そうですかニュージーランドはダメですか...。というか、イネ科花粉に感作されたら世界中どこに行っても同じですね。
ところでゲッコーいいですね。
オーストラリアには変わったヤモリがいるようですが、ニュージーランドの両性爬虫類はどんな感じでしょう?