保護者会やら

小学校の保護者会がある。２年間持ち上がりで担任してくださった先生ともお別れ。ああだこうだと思い出話。
ほんとに早いなあと感慨。もうすぐ三年生です。

長年、挫折し続けている感染症小説にまた取りかかる。今回はどこまで進めるか。書くたびに、新型インフルエンザをめぐる状況が変わってしまって、前の設定を維持できない。次の冬までになんとかしなきゃ、永久にお蔵入りにもなりかねない。

ゲーム脳講演関係のエントリの第３弾を書き始める。でも、そろそろ力尽きそう。アップはいつになるか。

はやぶさは生きていた

リンク: 松浦晋也のL/D.

奇跡というのは、ロジカルな努力の後に、時々起こる。
はやぶさとの交信がふたたび可能に。そして、地球への帰還も、可能性としては見えてきた。
いくつものハードルがあるにしても、細い糸はつながった。
最近、宇宙ニュースを積極的に追いかけているわけではないけれど、それにしても、こういうのはうれしい。

松浦さんのエントリをリンクしたのは、つまり……こういう記者会見っていいなあと思ったから。
専門知識をある程度もっ記者たちが一定数いて、打てば響く、というように質疑応答が行われる。
この「現場」は素敵だ。そういう感覚、ここのところ味わっていないなあとつくづく思う。

たらたら、しかし、ばたばた

気持はゆるく、しかし、実際にはばたばた時間が過ぎる。
昨夕は、ＰＴＡパトロール。直前まで忘れてた。蛍光色のたすきをかけて、たらたら歩く。

見あたらなくなった携帯電話が区の大ホールに落ちていたことが発覚。そうじゃないかと思っていた。最後、とっちらかっていたものな。取りに行かねば。とかいいつつ、きょうは無理かもしれない。

ブルータスの動物園特集を読む。非常によくできている。こういう仕事ができれば編集者も楽しいだろうなあ、と思う。かなりクリエテイィヴな編集仕事。

きょうは、そういえば小学校の保護者会だ。はたして行けるのか。ばたばた。