9月にアメリカに行く予定があって、格安航空券を手配していたら、予約の最後の段階になって、「実は、燃油サーチャージがかかります」と言われた。
なんだ、それ。
なにしろ、原油価格高騰のおり、航空機の燃料代の超過分を顧客に転嫁するということらしい。
それがバカにならない。
太平洋便で、ひとりあたま6千円とか7千円とか。これも安い方で、航空会社によっては1万円をこえることもあるという。
なんか釈然としない。
燃料が高騰したらチケットが高くなるのは仕方ないんだ。
でも、なぜ、わざわざ燃油サーチャージなんてわけのわからないやり方にするのか。
それに売り方もわけがわからん。
サーチャージの額は各航空会社によって違うので、それを最初から明示しないと、一見格安なチケットが割高だったり、割高に見えるチケットがそれほどでなかったり、ということが起こるわけで……最後になっておずおずと言われても困るのだ。
成田空港利用料や、アメリカ出入国税みたいに、だれでも一律なものはわかるのだが、各社でサーチャージが違うならそれも込みで判断ってことになるろうに……。
いったいなぜなのか、理解に苦しむ。
原油価格は変動するので、サーチャージを正しく徴収するには、分けておかなきゃならないとか、あるのだろうか。それにしたって、電話や店頭での問い合わせの時点では「その瞬間のサーチャージ」は確定しているわけだから、やはり、あとからおずおず「実は……」という理由にはならないな。
むしろ、格安チケットを売る側としては、額面が高騰して、割高感がつのるのをさけたいのか。
でも、今ややり方は、事実上の虚偽表示かもしれないとすら思う。
というわけで、どうにかしてよ、エイチアイエス。
なんだ、それ。
なにしろ、原油価格高騰のおり、航空機の燃料代の超過分を顧客に転嫁するということらしい。
それがバカにならない。
太平洋便で、ひとりあたま6千円とか7千円とか。これも安い方で、航空会社によっては1万円をこえることもあるという。
なんか釈然としない。
燃料が高騰したらチケットが高くなるのは仕方ないんだ。
でも、なぜ、わざわざ燃油サーチャージなんてわけのわからないやり方にするのか。
それに売り方もわけがわからん。
サーチャージの額は各航空会社によって違うので、それを最初から明示しないと、一見格安なチケットが割高だったり、割高に見えるチケットがそれほどでなかったり、ということが起こるわけで……最後になっておずおずと言われても困るのだ。
成田空港利用料や、アメリカ出入国税みたいに、だれでも一律なものはわかるのだが、各社でサーチャージが違うならそれも込みで判断ってことになるろうに……。
いったいなぜなのか、理解に苦しむ。
原油価格は変動するので、サーチャージを正しく徴収するには、分けておかなきゃならないとか、あるのだろうか。それにしたって、電話や店頭での問い合わせの時点では「その瞬間のサーチャージ」は確定しているわけだから、やはり、あとからおずおず「実は……」という理由にはならないな。
むしろ、格安チケットを売る側としては、額面が高騰して、割高感がつのるのをさけたいのか。
でも、今ややり方は、事実上の虚偽表示かもしれないとすら思う。
というわけで、どうにかしてよ、エイチアイエス。