KAZUの雑記帳

足の向くまま 気の向くままに


                   

森が消えた!

2009年08月03日 14時57分47秒 | 独り言

近畿地方の梅雨明け宣言しました。 

久しぶりの道をウォーキングしていたら、森が無くなっていた。

    

     有馬街道添いで、立て看板に依ると一戸建て住宅79戸建つそうだ、

   

         この崖部一帯は下の写真の様な森だったのに・・・・・ 

   

        この林の奥が伐採されたが、この林も開発されるのだろうか?

伐採はアッと言う間に終わるが、これ程の森に育つには何十年と掛り、もう元には帰らない、何十年の大樹の切られるのを見ると悲しくなります。 

いつも思うが、樹齢100年の木は育つために100年を要す、不要となった大樹はどこかの公園に移植して、子供も大人も公園の樹木で遊び、木陰で憩える様な公園としてもらいたい。 

現実は逆で、公園用地に大きな樹が有れば切り倒し、若く細い樹を植え、芝を植え、砂場を作り人工的な公園としている。