2010/08/28 大原 松栄丸 オニカサゴ

今回は　滝商事さんの仕立てに団地の小林さんとお邪魔してきました。

会社から９時過ぎに帰ってから２時間ほど仮眠。


アドレスジムキさんの松田社長＆桜井さんと　1時に小林さんの駐車場で合流して　
４人で大原港を目指して出発！

３時頃　到着！

席は自分達のグループは左のトモから
小林さん、自分、桜井さん、松田社長、社長の友人と並ばして貰いました。

仕立て船は小さい方の船で、乗り合いが大きい方の船ですが、
乗り合いの人数が少ないので　大きい方の船で　乗り合いのお客さんと一緒に大きい船で、
４時頃に　14～5人を乗せ　まだ真っ暗い港を出船



船の上で寝てると　約1時間でポイント到着
凪の海に朝日が昇ってきました


船宿支給の餌は15～20cmの塩漬けイワシ
しかし皆さん　自分なりの特餌を持参みたいです
自分も　スーパーで買ったサバ、カタクチイワシ、イイダコ持参。


150～200号の錘を使用するとの事で、
竿受けは　久し振りの　でっかいラーク。
この船は船べりの高さが高いので、小林さんは竿受けが取り付けられなくて竿受け無しです


まずは150号錘でスタート！
6時ごろに　小さい当たりで上げてみると　ユメカサゴ。

口の奥が黒いので　別名ノドグロカサゴ


しかし　潮が早くサバも居て　船上はお祭り騒ぎ
仲乗りさん　大忙しです。


松田社長は高切れで170m糸をロスト。
自分もお祭りでスクリューに巻いちゃったのか　糸を150m高切れでロスト・・・

その中　松田社長はメダイをゲット！
いいなぁ～


小さい当たりが有りましたが、またユメカサゴと思い　上げるのも面倒臭いし　
暴れて良い誘いになると思いそのまま無視。

するとゴンゴンゴン　
この当たりは　メダイだ～

お祭りが心配なので　強引に巻いていると　
残り１５ｍ位の所でプッツンと嫌な感触。

上がってきたのは　下針に　最初の当たりのユメカサゴだけで
上針の８号ハリスを切られてしまいました・・・


右舷では　本命も上がってます


まわりにも僚船


吉栄丸は　スルメの船上干しが！
船長も　イカをやる人は130m！とアナウンスしますが
持って来てないよ～
ミヨシの方で　お祭りしたサバの首根っこにスルメが食い付いてました
上げようとすると逃げちゃったけど・・・


途中から200号錘に変わりましたが　相変わらずの　お祭りで　
自分の糸はどれだ～


仕掛け部分が　お祭りすると　解くのにハサミで切られてしまうので
5個の仕掛けが無くなってしまい、船宿仕掛け　500円也～


それでも左舷でも本命1号が　10時頃にミヨシの方で上がりました


自分も外道が掛からないように　大きな餌を付け直し　投入すると
ユメカサゴとは違う　本命の当たり～

良い感じの引きで巻いてくると、リールの巻き上げが不安定になり　残り10m位で　フッと重さが無くなり・・・
バラシ～～

さっきからリールにバッテリーマークが点いていたので
持参の小型バッテリーの容量が無くなって不安定になっていたのでしょう
ＢＭは電気を食うので　小型バッテリーでは持たないですね
ガッカリ・・・

その内に完全にバッテリーが駄目になり　止まったり巻けたり・・・　
小林さんが使っている　船の電源に繋ぎ直し再開

釣れたサバを船べりで裁いていると　滑って海にポッチャン
今日は　駄目だこりゃ～

　

松田社長は　メダイを釣った余裕か　座ってのんびりモードで構えてます
いいなぁ！　自分は　メダイ・本命のバラシでガッカリモード


余ってる餌を投げて　鳥に餌やり～
はい　飽きてきました～。




でっ　11時半終了～
ボウズです・・・

船中では　トップは右トモで2匹　右胴中で良型　左ミヨシの方で1匹は確認しましたが　他にも釣れたのかな？
自分達のグループは　ゼロ～

のんびりと1時間半かけて　帰港。
船宿から昼飯と　本命無しの人は　干物を。



船は午後の　ひとつテンヤ真鯛のお客さんを乗せて準備中


帰りは桜井さんの運転で　千葉を縦断して　アクアライン経由で～
アクアラインの周りの船は　イイダコ船かな？