2009/03/21 剣崎 一義丸 マルイカ

今日はＲＨ釣り部の月例会。

本当は先週の予定でしたが、シケで今週に延期になり
ゲスト、子供を含め１２人で、良いで出船です。
席は抽選で左の大ドモ。
竿を真上に上げると帆のロープに当たりますが、まっいいか。

まずは、千葉側に行きますが、波もチャプチャプ有り釣れず、、、

１時間もやらずに神奈川に戻り、城ヶ島の西（亀城根？）の方で再開。

こっちは波も穏やかで釣りやすい。


しかし此処も　ＨＰで良く見る船が集まってますが釣れず、、、

良く見ると奥にうっすらと富士山が

ミヨシの方で２～３杯釣れたようですが、トモ側はシ～ン。

水深６０～８０ｍなので、手巻きは３人でほとんど電動で６０号錘。
自分は小さい当たりを取りたいのでＰＥ１号　４０号前後錘の軽量手巻きリールのライトタックルにこだわります。

自分のトモは潮下の様で糸はミヨシ側に流れます。
午後になり潮が変わればトモ側にチャンスが来ると信じ一生懸命釣りますが、、、

潮が変わり１時頃に小さい当たりで合わせると　やっとチビイカが１番上の直結の明るい緑に来ました。

　写真のスッテは２軍落ちした物
全長20㎝弱。かわいそうなのでリリース

しかし後が続きません。

他船も全然釣れていないようです。

１回だけ右トモ側で３人同時の着底乗りが有りましたが、その１回だけで盛り上がらずに２時過ぎに終了

釣れた人のスッテの色を見ても、茶・赤帽・明るい緑・暗い緑と良く判りませんでした

城ヶ島の橋をくぐり帰港中

結局自分は１杯。
トップは左ミヨシで船中０～３。全部でもヤリ・麦交じりで１３杯と厳しい結果となりました。


他船のＨＰを見ても同様で、激渋の日に当たってしまった様です。
中には、丸いかは暫くお休みします。と言う所も有りました。

自分の席は、帆が邪魔で日も当たらず　釣果も体も寒～い


船宿に戻って、ヤリイカの釣果を聞いてみると１８～６５杯
アジも良かったとの事。

明日、中山の勝ちゃんの所でイカに行こうかと思いましたが、南西強風の大荒れ予報の為に出船中止

釣りに仕事にストレスが～～