先日の那須より感じた事は、那須の昆虫状況は既に終わりを迎えている?!と
感じる、そこで地元ではどうなのか?と言う思いから全てのポイントを探索してみました。
まず、ミヤマ灯火ポイントから、やはりここには何も無し。
次はカブ、ノコポイント。2箇所あるポイントを確認して行く。
夏の終わりを告げているのか?
少ない樹液をコクワとゴキが
吸っている。ゴキの多さにも
ビックリする、100匹ほど
この樹木だけで付いている。
奥さんには見せられない状況。奥さんは大のゴキ嫌い。ゴキが出ると「きゃ~~」と
おたけびが炸裂するありさま。私は蛇が出ると「きゃ~~」となるけど・・・無言でその場を
去ります。
もう1箇所も同じ状況でコクワとゴキの共栄状態。樹液も出ていない。
この場をあとにしミヤマ樹液ポイントへ、到着し確認するもやはり以前とは違い
樹液の匂いも少なく虫の姿も・・・
♀1ですから。
樹木上部を照らすと
なにやらイカツイ姿が
ノコ♂が付いているのですが
手が届く訳もなく落ちている
枝にて落とす・・・見失い・・・しばらく探してようやく見つけ、その他小さめな♂もプラスし
最後、最後と言いつつ
本当に最後です。
大きめの♂は右足ケイ節より欠け、
体にも無数の修羅場の跡が・・・
もう夏も終わりなんですね。
最後にミヤマ灯火ポイント。
大変お世話になりました。
今回は何も見つける事が
出来ませんでしたが
ミヤマの採集をする事が
できました。今回確認し
人が入っていない事が解りました、やはり虫は終わりなんですね。
確認してみてわかりました。まだ、残っている虫もいると思いますが見つけるのは
少し困難と思います、来年またここでミヤマを追いかけたいと思います。
もちろん那須でもね!
では、また。
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