需要回復

　安倍さんが総理大臣だった時、ある国に対する輸出規制がきっかけで、

　その国が輸入する日本のビールの需要がゼロになった。

　それがここのところ回復基調にあるという。

　それほど、あの国から嫌われていたという一つの証左でもある。

　しかし、何十年にもわたって恫喝・恐喝まがいのことをされてきて、

　歴代の総理がいわれるままに屈してきた事実に対し、毅然と対応した初めての総理が安倍さんだ。

　「そんな事実はない」と日本の議員でさえ否定してきた拉致問題も、

　安倍さんが官房長官の時に被害者の一部を取り返した。

　現役時代は、モリカケ問題やら、桜を見る会問題などがあったが、そんなことは国益から考えたら小さなことだ。

　今も、コロナそっちのけで野党のバカ議員がどうでもいい問題を追及する。

　そんな野党に国政を委ねるほど国民は馬鹿じゃない。