故やなせたかしさんが作詞した「手のひらを太陽に」。
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
なんてハイテンションな歌なのだろう。
子供のころ、太陽にかざしてみたが、真っ赤な血潮は見えなかった。
大人になったら見えるかもしれないと思ったのを思い出して、
今日、天気が良かったので、太陽にかざしてみた。
手のひらの縁の薄い部分は、ピンク色に見えるが、真っ赤な血潮は見えない。
すでに亡くなったやなせさんには申し訳ないが、言わせていただきます。
いいかげんなことを詩にしてはいけません。
また、個人的には、ミミズとお友達になりたくありません。
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ
なんてハイテンションな歌なのだろう。
子供のころ、太陽にかざしてみたが、真っ赤な血潮は見えなかった。
大人になったら見えるかもしれないと思ったのを思い出して、
今日、天気が良かったので、太陽にかざしてみた。
手のひらの縁の薄い部分は、ピンク色に見えるが、真っ赤な血潮は見えない。
すでに亡くなったやなせさんには申し訳ないが、言わせていただきます。
いいかげんなことを詩にしてはいけません。
また、個人的には、ミミズとお友達になりたくありません。