桒田三秀税理士

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小川のせせらぎ

2012-12-17 08:07:42 | 日記
 やはりTと会った時の不吉な予感が的中した。名古屋での宿泊は何故か、副所長とのツインの部屋だった。

 30年前の頃の彼の寝息は、例えて言うと「トンネルの中で100台の暴走族が暴走している」ような華麗なものだった。

 また今回「ワシの寝息はちょっとばかり静かではないかもしれないような気がしないでもない予感がする」などと言っていたので、ある程度覚悟をしていた。

 I先生のゼミの忘年会の後、ホテルに帰り、ベッドに横になった途端それは始まった。

 30年経つとさすがに進化していた。例えて言うと「広い田んぼでガマガエルが1万匹一斉に鳴いている」ような壮麗なものだった。

 プロペラ機がジェット戦闘機になったような感じか。

 翌朝、副所長が「あんたのイビキがうるさくて寝られんかった」というので、熊本では自分のことをあんたと言うのかと思ったらそうではなかったようだ。

 私も自分で確認はしていないのだが、小川のせせらぎ程度の音量を立てていたらしい。

 ところで、11月に同友会で盛岡へ行ったとき、1日目は2人の方と相部屋だった。その後、その2人と会うと何故か態度がよそよそしいので何か私が気に入らないことをしたのかと思っていた。

 もしかして、ご迷惑だったでしょうか?

コメント (1)
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