私は痛風もちだ。足の親指の付け根あたりに激痛が走るというのが代表的な症状だ。私の場合、最初の発作は踵だった。人によって手首に来ることもあるらしい。
概ね3~4日あたりで症状が治まるが、痛さで歩けなくなるので仕事に支障をきたす。しかし、それほど痛いのに誰からも同情されない悲惨な病気だ。
大敵は「プリン体」を多く含む食べ物である。中でもビールと鮟肝は最悪のコンビだ。(私の好みとしては最高のコンビだ)
最近ではプリン体カットのビールも多く出回っているが、はっきり言ってまずい。一般的には体に悪いものの方が美味しい。白子、ウニ、カツオ、レバー、明太子など。以外に干しシイタケや枝豆などもプリン体が多い。
だからと言ってこういう美味しいものを避けては通れない。飲みに行ったら生ビールは二杯まで、白子とウニ丼は同時に食べないなど細心の注意を払った上で日々生活している。
そして毎晩必ず焼酎を飲みながら痛風の薬を欠かさず飲んでいる。
痛風になっていいこともある。
1. 仕事を休める。(まだ痛風で仕事を休んだことはない)
2. 痛風手帳をもらえる。(なぜか痛風が我が子のように愛おしく思えてくる)
3. それを理由に嫌なことを断ることができる。(いつも親戚の不幸を理由にできない)
概ね3~4日あたりで症状が治まるが、痛さで歩けなくなるので仕事に支障をきたす。しかし、それほど痛いのに誰からも同情されない悲惨な病気だ。
大敵は「プリン体」を多く含む食べ物である。中でもビールと鮟肝は最悪のコンビだ。(私の好みとしては最高のコンビだ)
最近ではプリン体カットのビールも多く出回っているが、はっきり言ってまずい。一般的には体に悪いものの方が美味しい。白子、ウニ、カツオ、レバー、明太子など。以外に干しシイタケや枝豆などもプリン体が多い。
だからと言ってこういう美味しいものを避けては通れない。飲みに行ったら生ビールは二杯まで、白子とウニ丼は同時に食べないなど細心の注意を払った上で日々生活している。
そして毎晩必ず焼酎を飲みながら痛風の薬を欠かさず飲んでいる。
痛風になっていいこともある。
1. 仕事を休める。(まだ痛風で仕事を休んだことはない)
2. 痛風手帳をもらえる。(なぜか痛風が我が子のように愛おしく思えてくる)
3. それを理由に嫌なことを断ることができる。(いつも親戚の不幸を理由にできない)