元イタリア代表FWゾラが古巣チェルシーがレアル・マドリーのスペイン代表FWモラタの獲得に乗り出したとのうわさについて、「正直、私は(イタリア代表FW)ベロッティ獲得に動くべきだと思っていた。(スペイン代表FW)ジエゴ・コスタのタイプを考えると、ベロッティは完璧にフィットするよ。モラタは少し違い、彼はもっと技巧派な選手だ。彼はペナルティエリア内でジエゴ・コスタのような特徴は持っていない。モラタは別のクオリティをもたらすことになる。昨季ジエゴ・コスタは非常に影響力があったし、彼のようなタイプがチェルシーのスタイルには合っている。彼と似たタイプの代役を見つけることはチェルシーにとってカギだよ。」と、今夏退団が噂されるジエゴ・コスタの代役にはモラタよりもベロッティの方がベストだと進言しました。
元ウクライナ代表FWシェフチェンコや元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスよりも元オランダ代表FWハッセルバインクや元コートジボワール代表FWドログバらパワー系のCFがブルーズのエースの条件(伝統)だと思いますし、ジエゴ・コスタの残留がベターなのですが、、、。
ただ、チェルシーのコンテ監督からの戦力外通告を自ら明るみにしてしまった中でブルーズ残留はまずないと思いますし、、、。
そうなるとチェルシーOBの元イングランド代表MFランパードが先日お勧めしなかったのですが、やっぱりベルギー代表FWルカクが戻ってくればよかったのですが、あろうことかマンUに移籍してしまった訳で、、、。
ここはゾラの進言に耳を傾けるべきだと思います。
そもそもモラタは過大評価な気もしますし、レアルの控えよりもトリノのエースだと思いますし。
思い切ってベルギー代表FWバチュアイに託すのもありかもしれません。
爆発したのは最後の2試合だけですが。
いずれにせよモラタが不憫なのは不憫ですが。
そもそも出場機会が欲しい中で、マンUのモウリーニョ監督からの直々オファーの話がポルトガル代表FWクリロナの復帰話でマンU移籍話がいつのまにかスルーされ、その間にルカクのマンU入りが決まった訳で、、、。