イングランド・プレミアリーグの第14節、スペイン代表FWジエゴ・コスタを先発から外し、ベルギー代表MFアザールのゼロトップを採用したチェルシーは0-0でトッテナムと引き分けました。
1トップでCFの選択肢を増やすよりも、オプションでゼロトップも考えられる方が効率的だと思います。
ただ、今のブルーズでゼロトップに適したMFはいないと思いますし(それこそアザールはトップ下よりも適していないと思います)、今冬のブルーズの補強ポイントはゼロトップも計算できるMF、もしくは中盤起用も考えられるFWの獲得だと思います。
そうなると、ドイツ代表FWシュールレを昨季途中ヴォルフスブルグに放出したことがやっぱり悔やまれますが。
もっともトッテナム戦のベンチでのジエゴ・コスタの立ち振る舞いを踏まえると、純粋にCFの補強が急務のような気もします、、、。