昨夏ユベントスから期限付き移籍で獲得したアルゼンチン代表FWイグアインの今季終了後の買い取りオプションを行使せず、シーズン途中の返却を決めたと報じられているミランが、19試合を終えた今季のイタリア・セリエAで現在得点ランキング首位に立つユーベのポルトガル代表FWクリロナとわずか1ゴール差の12ゴールで2位に立つジェノアのポーランド代表FWピオンテク獲得でクラブ間合意に達したそうです。
ミランが他の強豪・古豪クラブと違うところは、やっぱり大物アタッカンテを揃えるクラブではなく、羽ばたかせるクラブだと思います。
元オランダ代表FWファン・バステン然り、元ウクライナ代表FWシェフチェンコ然り。
そういう面では、イグアインよりもピオンテクの方に可能性を感じます。